奨学金 の種類って??【教育】
2016.2.21

株式会社AWARDの渡邉です。前々回前回と教育資金をテーマに扱ってきました。多くのお金が必要となる教育資金ですが、もし十分な教育資金を準備することができなかった場合には、 奨学金 等の助けを借りることも選択肢に入ってきます。今回は奨学金の種類と、利用の際の注意点等を紹介していきます。

奨学金の種類として代表的なのは下記に挙げられるようなものとなります。

・日本学生支援機構の第一種奨学金
・日本学生支援機構の第二種奨学金
地方公共団体の奨学金
・民間育英団体の奨学金
・.学校独自の奨学金、貸与制度
・新聞奨学会制度

日本学生支援機構の奨学金は有名ですよね。第一種奨学金は、経済的支援が必要かつ成績が優れた学生に無利子で貸与されます。第二種は有利子での貸与となりますが、第一種よりも経済面、学力面の基準が緩やかなため利用がしやすくなっています。

地方公共団体の奨学金の場合は、その地域に保護者が住んでいることが条件となっている場合が多いようです。成績などの応募条件面では日本学生支援機構よりもハードル面が低いようですが、他との併用が認められないことがあるのが注意点になります。

民間育英団体や学校独自の奨学金・貸与制度は大学が募集窓口になっていることが多いです。ほとんどの私立大学で奨学金や貸与制度は設けられており、入学してから申し込むものや入試の際に選考するケースがあります。前回は大学での学費を三大教育資金の1つとして取り上げましたが、お金によって進学の可能性がなくならないように手段は多く用意されていると言えます。

新聞新聞奨学会制度は新聞配達をしながら学校に通うものです。奨学会が立て替えた学費が給料から差し引かれ残りが給料になります。宿舎も無料で提供され経済的に自宅外通学が難しい人も利用できる可能性があるそうです。学校に通いながらの仕事になるのでハードではあるかもしれません。

さて様々な奨学金・貸与制度を紹介してきましたが、免除されるものを除いて全て最終的には返すお金となることを忘れてはいけません。最近奨学金の返済が滞ることによる訴訟などの数が急激に増えていることを耳にします。社会人になってから奨学金の返済が滞ることで、自身の信用情報に傷がついてクレジットカードが作れなくなったり、銀行で自宅購入用のローンを借りるのを断られたりするケースもあります。あくまでも利用は計画的にすることが必要なのと、出来るだけ利用せずにやり繰りすることも大切です。手段として上記のようなものがあることは把握しつつ、出来る限り事前に資金を準備できていると望ましいでしょう。次回は教育資金を作るために利用できる制度や金融商品を紹介していきます。

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