貯蓄 のための習慣②【資産形成】
2016.2.7

株式会社AWARDの渡邉です。前回に続いて 貯蓄 のための習慣をテーマに書いていきます。前回貯蓄のために大切な5つの習慣として、

貯蓄専用口座を持っている
家計簿を付けている
・貯蓄に関する目標がある
固定費の見直しを行っている
・収入>>>支出を意識している

ことを挙げさせて頂きました。
この中で2点目にあげている家計簿は、自分自身のお金の使い方を見直す上でかなり有効なツールです。貯蓄の相談に来る方に普段のお金の使い方を伺うと、何に使ってしまっているのかわからない、と回答を頂くことが多いです。そこで1ヶ月ほど家計簿をつけてご自身の習慣を見直して頂くと、自分で考えていたよりも被服費(服に使っているお金)が多かったり、交際費で予想の倍くらいの金額を使ったりしていることが判明してきます。実際飲み会で月に5万円くらい使っていると思うとおっしゃっていた方に1ヶ月間家計簿をつけて頂いたところ、9万円も飲み会代に消えていることが分かったケースもあります。自分自身で気づけなかったお金の使い方に気付けますので、まずは1ヶ月間など期間を区切って家計簿をつけてみることをお勧めします。

最近は紙の家計簿だけでなく、スマホの家計簿アプリなどもとても使いやすくなってきています。わたし自身はマネーフォワードという家計簿アプリを2年ほど愛用しているのですが、クレジットカードで使用した明細が自動で登録されるのに加え、自分の銀行口座や証券会社にある資産なども一括管理できるため重宝しています。他にもレシートを読み込める家計簿アプリなどもあるようですので、色々試してみるのも良いかもしれませんね。

3番目に書いてある貯蓄の目標がある、というのもお金を貯めている方に多くみられる傾向です。例えば2年間で300万円貯めるといった目標があれば、24カ月で300万円を割れば良いので、

300万円÷24カ月=12.5万円

といったように月々12.5万円を貯蓄すれば良いことがすぐに分かります。年2回ボーナスがあって、毎回30万円貯蓄ができるのであれば、

(300万円―30万円×4回)÷24カ月=7.5万円

といったように月々7万5千円の貯蓄ボーナス時に30万円の貯蓄を行うことで目標が達成できることになります。目標があれば計画を立てることができ、達成のための道筋が数字で見えてきます。具体的な数字に落とし込んでいくのが、貯蓄計画達成のためのポイントなのではないでしょうか。

次回も引き続き貯蓄のための習慣をテーマに書いていく予定です。

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