貯蓄のための習慣①【資産形成】
2016.2.6

株式会社AWARDの渡邉です。預貯金をテーマに前回前々回と書いてきたので今回は 貯蓄 (お金の貯め方)にフォーカスしていきます。

皆さんお金の貯め方について意識して考えたことはありますか??よく相談を受ける内容に、贅沢をしている訳ではないのにお金が貯まらない、というものがあります。多くのケースでお金がしっかりと貯まる人というのは、いくつかの習慣が身についていることが多いです。今回はそんな習慣について大事なものを挙げていきます。

特に重要だと思うのが下記の5点になります。

貯蓄専用口座を持っている
家計簿を付けている
・貯蓄に関する目標がある
固定費の見直しを行っている
・収入>>>支出を意識している

1つ目の貯蓄専用口座というのは、給料の振込先を2つに分けるなどが有効です。ふだん使用する口座と貯蓄専用口座に最初から給料の振込先を分けてしまい貯蓄専用口座には手をつけない、ということですね。これを実践すると貯蓄において特に意識するべき 『使って残った金額を貯蓄するのではなく、貯蓄して残った額を使っていく』 ことが自然に実践できます。式にすると、

収入-支出=貯蓄

ではなく、

収入-貯蓄=支出

ということです。例えば手取り30万円の方が貯蓄する場合、収入の2割である6万円を最初から貯蓄口座に分けてしまいます。そして残った24万円から毎月のやりくりをして、貯蓄口座のお金はさわらないようにします。するとボーナスなどを抜きにしたとしても、1年間で72万円、2年間で144万円という決して小さくないお金を貯めることができる訳です。このくらいのお金が貯まってくると、

144万円÷24万円=6か月

ということで半年分ほどの生活資金も確保できたことになるので資産運用などにも挑戦していける状態が整います。毎月貯蓄していた分の一部を積立運用していくのも良いですね。このような習慣がない方はついつい口座に残っているお金で何かを買ってしまったり、必要のない贅沢をしてしまうことになります。会社で給与の振込先を2つ指定できる場合もありますし、そういった制度がない場合でも銀行等の積立預金などを活用すると自動で別口座にお金を分けていくことができるので同様の貯蓄専用口座としての効果を期待することが出来ます。ぜひ活用してみてください。

次回は引き続き貯蓄のための習慣をテーマに書いていきます。

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