株価下落時の対応
2018.8.14

株式会社AWARDです。

株式投資をしていると、急に価格が下落する場面があったりします。昨日も日経平均株価は1日で440円、2%近くの下落となりました。こういった時、わたしたちはどのような対応をすれば良いでしょうか。

損切りのラインを決めておく


まず一つ考えられるのが、あらかじめいくらまでは損失を許容できるかを考えておき、損切りの設定をしておくということです。株式の売買ではいくらまで下がったら売却する、といった設定ができます。そのため、その設定をあらかじめやっておくのが一つの対策として考えられます。

特に自分の資金を多く投入しており、損失の額に耐えられない、という状況になり得る方であれば損切りの設定は必須かと思います。また株式以外のFXや先物、オプションなどに関しては損切り設定は必須になります。価格が激しく動くものほど、あっという間に大きな損失を被ることがあるので注意が必要です。

下落しても放置しておく


また別の対応としては、価格が下落しても放置しておく、という手段があります。これは優良な株式で必ず将来的に価格が上がるだろうという場合や、経済的に成長している国の指数に投資している場合に限られますが、過去を見る限りでは有効な戦略の一つになります。

株価というのは、基本的には上昇していくもの、というのは皆さんはご存知でしょうか。上場している会社というのは、毎年利益を出しながら成長していかなければなりません。利益をずっと出すことができずに債務超過になれば、上場廃止になることもあるためです。利益を出し続けるということは、その利益は株主に配当や企業価値(株価)上昇という形で還元されることになります。そのため、一時的な変動はあっても基本的には株価というのは右肩上がりになるものなのです。一時的な下落に狼狽して割安な価格で売却してしまうより、そのまま持っていた方が良い場合もあるかもしれません。

自分の投資スタイルを確立する


株価が下落したときの対応策として、損切りと放置の2つをお伝えしました。またアグレッシブな方でしたら、放置の応用で割安になった株式を買い増すという対応も考えられるかもしれませんね。ただし、日経平均株価のように、ピーク時の株価を30年近く更新できていない指数もありますので、放置する場合には『優良な株式』『成長国の指数』というのは意識しましょう。

いずれにせよ、投資している資産の価格が下落したときに狼狽しないように、自分の投資スタイルを確立しておくことは大切かと思います。いざというときに自分だったらどうするか、日頃から考えておきましょう。

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