投資商品の売却タイミング
2018.6.12

株式会社AWARDです。

投資を続けていると、だんだんと現預金以外の資金が増えてくることになります。株や債券、不動産など様々な資産がありますが、これらは最終的には現預金に戻さなければ使うことができません。では、どういったタイミングで現預金に戻せば良いのでしょうか?

3つのタイミング


投資商品を売却するタイミングとして3つほど例を挙げてみました。

1.資金が必要になったタイミング

2.目標金額に達したタイミング

3.目標利益に達したタイミング

まず1つ目の資金が必要になったタイミングというのは、なにか絶対にお金を使わなくてはいけない場面で投資商品を取り崩す、というのを想定しています。お子さんの学資で必要ですとか、家を購入する際の頭金として必要ですとか、必要なタイミングで現預金がなければ投資商品は取り崩すべきです。

ただし、これは必要に迫られて投資商品を取り崩すことになるため、お金が殖えていようが元本割れをしていようが商品を売却することになります。つまり投資の成果としてはマイナスになることもあり得るということです。必要に迫られた投資商品の売却を避けるには、各商品の特徴を理解して、必要な現預金も用意しながら投資に取り組むことをお勧めいたします。

目標金額と目標利益


2つ目と3つ目のタイミングはポジティブな投資商品の売却タイミングになるかと思います。例えば、つみたて投資をしていると元本を積み増していくことになりますので、目標の金額にはいつか必ず達します。そこまで継続して大きな金額になったら現預金に戻すというのが2つ目のタイミングです。

3つ目のタイミングは右肩上がりに成長する商品、例えば今後人口が増えていく国の株式などが対象になるでしょうが、目標の利益が出るまで持ち続けるというものです。例えば投資した100万円が200万円まで持つ、というような例えが分かりやすいでしょう。こちらもいくらの利益が出たら現預金に戻す、というのが明確なので利益を確定させるタイミングを逃さなくて済む点がメリットかと思います。

投資はできるだけ継続する


このように投資商品を売却するタイミングはいくつか考えられます。最終的にはお金は使うことで価値を生む側面もありますので、どこからのタイミングで投資商品を売却することは考えておくと良いでしょう。

その際に現預金に戻して使う先がなければ、またお金が価値を生む投資先を探すこともできます。資産を組み替えながら、自分自身のお金が本当に価値を生む場所にあるようにコントロールできると理想的なのではないでしょうか。

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