投資で気をつけるべき2羽の鳥【運用】
2016.7.17

株式会社AWARDの渡邉です。投資の世界には気をつけなくてはいけない2羽の鳥がいます。この2羽の鳥に関わってしまうと、なかなか自分の資産は殖やすことができません。その鳥の名前は『カモ』『サギ』。本日はこの2羽の鳥と関わらないための考え方をお伝えします。

リスクとリターンの関係というのは考えたことはあるでしょうか?一般的に言えば、リスクが高い商品ほどリターンは大きくなる傾向があります。そしてリスクが低い商品ほどリターンは小さいと言えるでしょう。このリスクとリターンで色々な商品を分けてみると以下のような考え方になるかと思います。

【ローリスクローリターン】
銀行預金、国債、保険、年金

【ハイリスクハイリターン】
株、FX、ハイイールド債

預金や保険というとリターンは小さいながらも、条件を設けた上で金融機関がお金を守る約束をしてくれている商品になります。預金、保険というと投資というイメージを持っていない方の方が多いのですが、リスクが小さいだけで立派な投資の1種です。また国債や年金などは国が保証してくれている運用商品とも言えますね。年金に関して言えば、必ずしも払った額が戻ってくる時代ではないのでローリスクとは最早言えないのかもしれませんが。

そして株、FXといった商品はリターンは大きく狙えるけれどもリスクも大きい、といったイメージがあるのではないでしょうか。手探りで始めて資金を減らしてしまう方もいれば、大きな利益をあげる方もいらっしゃいます。このようにリスクとリターンの関係には一般的に相関関係があると言えます。

さて、この相関関係の中に当てはまらないのが2羽の鳥になります。まず『カモ』というのは金融機関の設定する手数料をムダに支払ってしまっている方です。つまりリターンに関係なく手数料というリスクを負ってしまっているため、ハイリスクローリターンな投資を行っていると言えます。手数料はお金が殖えなくても支払わなければいけない絶対的なリスクですので、出来る限り避けるのが賢明と言えます。

そしてさらに気をつけたいのは、金融業界にある『サギ』です。金融詐欺と言われるサギの被害というのは毎年のように報告が挙げられています。少し前に流行った安愚楽牧場、そして今年破綻が発覚したヴァンネット等がそれにあたります。こういった投資の特徴としてローリスクハイリターンを謳っていることがあります。やはり投資のリスクリターンの相関に合っていないというのが特徴になります。

リスクリターンの関係を理解すればするほど『カモ』『サギ』という2羽の鳥とは関わらなくなるはずです。自分自身の資産を適切に殖やしていくためにもこういった鳥とは関わらないようにご注意ください。弊社ではリスクリターンを適切に管理しながら資産を堅実に殖やしていくためのスクールも実施しています。ご自身の資産を守りながら少しずつ殖やしていきたいという方は、お気軽に無料相談もご活用くださいませ。

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