根拠のある投資
2021.1.22

株式会社AWARDの渡邉です。

投資をするときに、皆さんはどのように投資額や投資商品を決定していますか?投資で成功するためには、根拠を持って投資することが大切ですが、なんとなくで投資をしている方は非常に多いように感じています。

本日は根拠のある投資、について考えていきたいと思います。

投資の目的は?


投資というのは自分自身のお金を増やすために取り組んでいる方がほとんどですが、なぜ増やしたいのか、なんのために増やしたいのか、ということを明確にしている方は少ないようです。

投資の目的は大きく分けると以下の3つにまとめられます。

・老後の資金を確保すること

・収入源を作ること

・インフレに負けないこと

それぞれの目的に応じて実行すべき投資は異なってきますし、投資するべき金額も変わってきます。まずは目標・目的を明確にして投資に取り組むと良いでしょう。

投資額と商品は適切か?


こうして目的が明確になったら、

・いくらのお金をいつまでに作れば良いか

・年間いくらの投資収入を作りたいか

・インフレに負けない年利は何%か

などを検討します。すると、どんな投資にいくらぐらいで取り組めば良いかが見えてきます。

例えば老後の生活費で60歳までの30年間で5000万円を作りたい30歳の方がいらっしゃるとします。現在の自己資金が500万円で利回りが年利4%だとすると、月々必要な積立額は、

48,171円/月

となります。4%であれば株式の投資信託などへの投資で十分に狙うことのできるリターンとなりますので、この方の目標は月々5万円弱の積立投資を30年間の間、年利4%の投資信託に対して続けることで達成可能だということになります。

根拠のある投資をしよう


このように投資に対して数字を使って根拠を作っていくことで、将来の姿は具体的になってくるかと思います。逆にこうした目標設定や、それに対して必要な投資を事前に洗い出していないと、散らかった投資スタイルになりがちであるというのも感じています。

保険などでもありがちなのですが、なぜこの商品にお金を入れているのかわからない、という状態になっていたら、それは投資の目的が明確でないことで起こっていると考えれば良いでしょう。ぜひ皆さん数字の根拠を持って投資に取り組むことを意識してみてください。


執筆者:渡邉亮

こちらのコラムは日々金融情報に触れて頂きたいという想いから継続して配信しています。あなたにとって大切な方にぜひご紹介ください。

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