資産額を決める計算式
2021.1.19

株式会社AWARDの渡邉です。

将来の資産額、未来の資産額を正確に予想するのは難しいように思えますが、実は簡単な計算式で求めることができます。本日はそんな未来の資産額を決める計算式についてご紹介させていただきます。

将来の資産を決める要素は?


将来の資産は、下記のような簡単な計算式で表すことができます。

未来のあなたの資産
=収入−支出+(資産×運用利回り)

この計算式で未来の資産を求めるのに必要な要素は、

・収入

・支出

・資産

・運用利回り

の4つということになりますね。このうちの資産は、今現在持っている資産の額ということになりますので、自分で自由に定めることはできません。そのため、フォーカスすべきなのは収入、支出、運用利回りの3つということになります。

まずは支出の削減


将来の資産を増やすためにまず効果的なのは支出の削減です。家賃、保険料、通信料などの固定費を削ったり、交際費などの変動費のうち必要がないものを見直すことで、支出は結構簡単に削ることができます。

穴の空いた財布からはお金はこぼれ落ちていってしまいます。支出を見直し家計を管理するというのは、財布に空いた穴を塞ぐ行為であるとも言えるでしょう。

そして、支出を抑えることができたら、次は収入を増やすことと、運用利回りを上げることに同時に取り組みましょう。収入に関しては転職、起業、副業などが選択肢に入るでしょうか。すぐに取り組みやすいのは副業かと思いますが、こちらは成果がでるまでにある程度時間がかかることも念頭においておきましょう。

そして運用利回りに関しては、分解すると2つの要素を考慮する必要があります。それは、

・資産のうちいくらを運用するか

・運用対象をどこにするか

の2つです。

例えば資産が1000万円ある方が、そのうち100万円を運用して10%の利回りが出たとしましょう。すると利益は10万円です。では、この10万円は全体からみたら何%のリターンになるでしょうか。実は1000万円に対する10万円ですから、1%の利回りに過ぎない、ということになるわけです。全体に対する利回りをあげるためには、いくら運用するか、というのも重要ということですね。

計画的に資産家へ


未来のあなたの資産=
収入−支出+(資産×運用利回り)

という計算式を意識することで、計画的に資産家になることが可能です。上記に書いた通り、支出の削減をした後に収入と運用利回りの向上に取り組むことで、誰でも資産家への道を歩き始めることができます。

この3つはどの要素が欠けていたとしても、将来のお金は増えにくくなります。ぜひ日頃から意識してみてはいかがでしょうか。


執筆者:渡邉亮

こちらのコラムは日々金融情報に触れて頂きたいという想いから継続して配信しています。あなたにとって大切な方にぜひご紹介ください。

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