目的に応じた投資手段
2021.1.6

株式会社AWARDの渡邉です。

投資と一概に言っても、種類によってそのリターンやリスクは様々です。つまり、求める将来像によってやるべき投資は変わってくる、とも言えるでしょう。

本日は目的に応じてやるべき投資は変わってくることについてご案内したいと思います。

現金で株式や不動産を買う


まず比較的リスクの低い投資として、現金で株式や不動産を購入する、というものを挙げたいと思います。もちろん最も低リスクな投資というと、現預金や国債などが挙げられますが、それらはただのお金の保存程度にしかリターンが見込めないので、ここでは除いて考えています。

株式や不動産へ投資して得られるリターンは、30年といった長い目線でならすと年利4~10%程度に落ち着くことが多いです。つまり100万円投資して4~10万円、1000万円投資して40~100万円が1年間に得られるということですね。そして、得られたリターンをさらに投資で回していくことで複利の効果が得られ、将来得られるリターンは雪だるま式に大きくなっていきます。

しかし、極端なことを言えば、得られるリターンは大きくても年利10%程度に過ぎない、ということでもあります。もちろん個別株などで大きな株価の伸びを叩き出すものはありますが、そういった銘柄を確実に購入するというのはかなり難易度が高いです。この程度のリターンでは目的を達成できない、満足できない、という方も多いのではないでしょうか。

ボラティリティーやレバレッジを使う


そんな方がリターンを高めるための工夫としてえきるのが、ボラティリティーやレバレッジを利用する、ということです。ボラティリティーとは変動のことで、レバレッジとは自己資金以上のお金を調達してきて投資をすることを指します。

実は株式の潜在的な成長率は年利4~10%程度ですが、ボラティリティーと呼ばれる価格変動はそれ以上に大きいです。ということは、1年間投資対象を持ち続けるのではなく、安いところで買って高いところで売るという行為ができれば、潜在的な成長率以上にリターンを得ることは可能だということです。

そして、レバレッジに関しては自己資金以上のお金をどれくらい使うかによって、得られるリターンは大きく変わってきます。自己資金の2倍のお金を調達して投資すれば得られるリターンは2倍に、3倍のお金を調達してきて投資すれば得られるリターンは3倍になります。実際には資金の調達に伴い金利等のコストがかかりますが、リターンを高める工夫としてレバレッジは十分に検討に値するでしょう。

なにを望みどう投資するか


現金があれば株式や不動産に投資をするのは誰にでもお勧めしたいところです。なぜならば長期的に投資をすれば、かなり高い確率でリターンが得られるからです。しかし、ボラティリティーやレバレッジの利用に関しては、目的が明確な方にお勧めしたいものになります。それらはキチンと勉強しなければ、リスクが大きい投資となりますし、大きな損失を被る可能性も高まるからです。

ぜひ皆さん投資をした際に達成したい目標を考えてみてください。そして、それを達成するためにはどのような手段を選べばよく、それに伴うリスクは何があるのかについて弊社まで相談してみてください。達成したい目標に応じた手段と、それに伴うリスクのご案内については弊社が得意としているところです。お気軽にお問合せいただければと思います。

カテゴリーから記事を探す