BTC300万円突破
2021.1.2

株式会社AWARDの渡邉です。

2021年が始まって2日目。証券取引所などは年末年始は開いていませんし、本日明日は土日でもありますから株式市場はどこもお休みとなっています。

しかし、そうした休みに関係なく動き続けているのが仮想通貨(暗号資産)の市場です。昨日2021年1月1日にビットコイン(BTC)の価格がついに300万円を突破しました。

1円以下だったBTC


BTCに最初に価格がついたとき、いったいいくらだったかご存じでしょうか。2009年10月New Liberty Standardというサイトで初めて価格が提示されたとき1BTCは約0.07円でした。その後、フロリダのプログラマーがピザ2枚を1万BTCで購入した話は有名ですが、こちらの例では1BTC=約0.2円だったということになります。BTCの通貨としての歴史は、1円以下のところから始まっています。

その後、巨額のBTCの流出・紛失で悪名高いMt.Gox社が世界で初めてBTCの取引所をスタートさせましたが、そこで最初についた価格は1BTC=約7円でした。いずれにせよ、今では考えられない価格ですよね。しかし、取引所がスタートした時点で私たちはBTCを手に入れる機会があったと考えると夢のある話かと思います。

大手取引所もサービス開始


その後、日本でビットフライヤーなどがサービスを開始しましたが、そのときには1BTCあたり数万円といった価格でした。わたしの周りにもこのくらいからBTCを購入していたという方にはしばしばお会いします。

その頃(5~6年前)の価格から考えると紆余曲折がありつつも、数十倍~数百倍の価値になっているわけですから、すごいことですよね。株式の場合でもAmazon、Microsoft、Appleなどの株は、上場直後から保有していれば1000倍以上の価値になっているわけですが、BTCのすごいところは価格が上がるまでにかかった期間の短さです。

わずか10年ほどで急激に値上がりしたということを考えると、多くの億万長者を短期間に生み出した資産なのは間違いないでしょう。

今からでも買いか?


さて、300万円にまで値上がりしてしまったBTCですが、今からでも購入した方が良いのでしょうか?個人的には超長期的な目線で買える方であれば購入しても良いのではないか、と思っています。日本のBTCの販売所では、0.001BTC以上であれば購入できるところが多いので、約3000円からBTCに投資ができることになります。

今のところBTCの地位を揺るがす仮想通貨はまだ登場していないと言えます。イーサリアム(ETH)がBTCに次ぐ地位を保っていますが、今後も優位性が続くであろうのは、この2種という見方をしている方が多いのではないでしょうか。最近話題になった米国のSECからも有価証券ではないと認められているのが、この2種になります。

短期の上げ下げに一喜一憂しない自信がある方は、ぜひ今からでも仮想通貨の保有にチャレンジしてみてください。一時的に数分の1の価格になったとしても、その後はまた上を目指していく可能性が高い資産であると言えます。


執筆者:渡邉亮

こちらのコラムは日々金融情報に触れて頂きたいという想いから継続して配信しています。あなたにとって大切な方にぜひご紹介ください。

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