2020年を振り返って
2020.12.31

株式会社AWARDの渡邉です。

本日は2020年の最終日となります。激動の1年でしたが、皆様にとって2020年はどのように年でしたでしょうか。

資産運用のアドバイスをしている立場から、この1年間を改めて振り返ってみたいと思います。

今年あった大きな出来事


今年あった大きな出来事をいくつか挙げると、

・新型コロナウイルスの特定と拡大

・東京オリンピックの延期

・香港での国家安全維持法施行

・安倍首相退陣と菅首相の誕生

・米国大統領選とバイデン次期大統領の決定

などがあります。この中でも特に大きかったのは、新型コロナウイルスと米国の大統領選ではないでしょうか。新型コロナウイルスは世界中で猛威をふるい、多くの人を死に至らしめました。大切な方を新型コロナウイルスで失った方もいらっしゃったことでしょう。

そんな新型コロナウイルスですが、12月には米国で非常に高い有効性が認められるワクチンが承認されました。2021年はワクチンによって新型コロナウイルスの猛威を抑えることができるかが、試される年になるでしょう。

また米国の大統領選が11月3日に行われ、ジョー・バイデン氏が次期の大統領となることが確実となっています。ドナルド・トランプ氏は対中国の強硬路線や米国ファーストの政策により4年間米国を率いてきましたが、来年1月で交代ということになります。

株価は最高値圏へ


そんな激動の1年間ですが、年初から見ると株価は上昇。日本のバブル期を除けば、日米ともに過去最高値圏で2021年を迎えることになりました。

じっと株式を年初から持ち続けることができた方は、資産が15%前後増えているでしょうし、新型コロナウイルスでパニックになっているときに株式を買えた方は資産が60~70%程度増えているのではないでしょうか。

世界中の経済がウイルスの影響で停滞しましたが、それに対して世界各国が大規模な金融緩和や経済対策を行い、それに伴いリスク資産の価格は上昇したことになります。逆の見方をすれば、今年リスク資産を持っていなかった方は大きく資産を減らしてしまったということが言えるでしょう。

今のような状況ではお金の流通量が増えるため、お金の価値自体は薄まることになります。今年資産が全く増えなかったという方は、自分自身のお金が相対的に減っているという危機意識を持つと良いかもしれません。

現在の大規模な金融緩和は2022年頃までは最低でも続くのではないかと言われています。すでに株価は上がっており怖いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今はリスク資産を保有するべきタイミングである、と考えられます。

必要な運用方法が変わる?


さて、金融緩和によってパンパンに膨れ上がった相場というのは、ちょっとしたきっかけで大きな下落を経験することもあるかもしれません。そんなときには株式だけでなく、

・相場が下落しても利益が出る

・相場が動かなくても利益が出る

という投資対象が強みを発揮するはずです。弊社では2021年以降、そのような投資対象の発信にも力を入れていきます。

今後も先を見据えて皆様の人生を豊かにするサポートができる会社でありたいと思います。2021年も株式会社AWARDをよろしくお願い申し上げます。


執筆者:渡邉亮

こちらのコラムは日々金融情報に触れて頂きたいという想いから継続して配信しています。あなたにとって大切な方にぜひご紹介ください。

カテゴリーから記事を探す