高級時計の価値
2020.12.23

株式会社AWARDの渡邉です

皆さんは高級時計投資、というのを聞いたことはありますか?高級時計の中には本数限定で作られているものが多く、中古になったとしても徐々に値段が上昇していくものが存在しています。

本日はそんなことについて書かせていただきます。

ロレックスの事例


時計と言ってもどんな時計でも値上がりしていくわけではありません。需要が多く、それに対して供給が少ない高級時計が値上がりしていくと言えます。

例えば最も有名なのはロレックスのデイトナでしょう。ロレックスと言えば高級時計の代表とされることもある時計ブランドですが、その中でもデイトナというモデルは正規店での低下購入は非常に難しく、中古品の価格も安定して右肩上がりになっています。

モデルによって価格差はあるようですが、代表的なモデルで見てみると、2016年6月時点は新品で約200万円だった価格が、2020年9月段階では中古でも300万円前後になっています。単純計算で4年半ほどの期間で1.5倍ほどに上昇していることになります。

中古でも価格が上昇する高級時計


他にも中古になっても価格が上昇してきている時計は存在しています。それぞれZUU ONLINEの広告記事に出ていた数字となりますが、

《パテック・フィリップ ノーチラス》

2015年6月時点は新品で約400万円だった価格が、2020年9月段階では中古で約800万円

《オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク》

2015年6月の約160万円から、2020年6月には約330万円で中古価格が推移

といったように5年ほどで価格が2倍になるようなものも実際にあることがわかります。

リセールバリューを意識する


こうした高級時計は、一見高い買い物に見えますが、売却したときの価格が上がっていくのであれば、実は資産を購入しているのと変わらないと見なすことができます。言ってみれば金などを購入するのと同じように値上がりを期待して保有しておく資産にできるということですね。

売却するときの価格をリセールバリューと言ったりしますが、高級時計を買うときにはこのリセールバリューをしっかり調べておくことで、大きな損失を防ぐことができます。リセールバリューが高い時計の場合は、購入して何年か使って売却したら利益がでた、ということが十分に考えられるわけです。

リセールバリューが高いものを買うと良いのは時計だけでなく、住宅や車などにも共通して言えることになります。ぜひ大きな買い物をする際には意識してみてくださいね。


執筆者:渡邉亮

こちらのコラムは日々金融情報に触れて頂きたいという想いから継続して配信しています。あなたにとって大切な方にぜひご紹介ください。

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