1億円の作り方
2020.11.7

株式会社AWARDの渡邉です。

【1億円】というと、一つの資産運用の目標になることが多い数字に思います。何も考えずに生活を送っているとなかなか到達しない資産額ですし、1億円の金融資産がある人は野村総研などの富裕層の定義にも当てはまります。

本日は1億円の作り方について考えてみましょう。

時間があれば難しくない?


1億円という数字。途方もない数字だと感じる方もいらっしゃるとは思いますが、若くて時間がある方にとっては実はそれほど難しい数字ではありません。例えば現在25歳の方が月々5万円を60歳までの35年間投資していくことを想像してみましょう。

すると単純に貯蓄できる金額としては、

5万円×12ヶ月×35年間=2,100万円

という数字になります。元本だけでもそれなりの数字になりますよね。では、この2,100万円が1億円になるためには、どのくらいの利回りが必要なのでしょうか。楽天証券のシミュレーションで調べてみると、年利7.5%が必要となりました。

7.5%のリターンを得るには?


年利7.5%というと難しそうに思いますが、いくつかの株価指数の過去30年のリターンを調べてみると、

MSCI WORLD:7.4%

TOPIX:1.6%

S&P500:7.2%

NASDAQ100:11.2%

となっています。MSCI WORLDは世界の先進国に投資できる指数、S&P500は米国を代表する500社へ投資できる指数ですが、これらの平均リターンは7%台と7.5%に届きそうな感じです。積立額を5万円からすこし殖やすだけでも、過去30年であれば1億円に到達した可能性があります。

NASDAQ100の場合の平均リターンは11.2%となりますので、50,000円よりもかなり小さい額の積立でも1億円に到達していたと考えられます。有望な市場に投資を行うことで、月々5万円の積立投資でも1億円に到達する可能性は十分にあることを感じていただけるかと思います。

有望な市場で長く投資を


積立投資をする場合は、有望な市場で長く投資を行うことが重要です。上記に挙げた株価指数の中でもTOPIXに投資をしていた場合には、平均リターン1.6%となり、過去30年では望ましい結果は得られなかったことになります。

今後30年間のことは誰にもわかりませんが、少なくとも世界全体でみれば人口は増加していきますし、経済の規模も拡大していきます。世界の成長に合わせて投資を行うことで資産1億円という数字も決して不可能なものではなくなるのではと思います。まずは投資を始めてみることをお勧めいたします。

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