企業のブランド力
2020.9.25

株式会社AWARDの渡邉です。

皆さんは企業のブランド力と聞いてどのようなことを思い浮かべるでしょうか?企業の名前を聞いてパッと思い浮かべるイメ―ジというのは、企業にとっては良い財産にも悪い財産にもなり得ます。良いイメ―ジを持ってもらえれば、その企業の商品は購買してもらいやすくなるでしょうし、商品に対する信頼度も高くなると言えるでしょう。

そんなブランド力について日経リサーチが9月23日に発表したデータがありますので、本日はそちらを見てみましょう。

ブランド力の上位の企業は?


日経リサーチが発表したのは、主要企業600社のブランド力を測定・分析する「ブランド戦略サーベイ」の2020年版レポートです。ブランド戦略サーベイは、企業のブランド力をコンシューマー(消費者)とビジネスパーソンという2つの視点から評価する年1回のインターネット調査で、今回は18回目にあたるとのことです。

それでは早速上位10社について見てみましょう。

1位 アップル・ジャパン

1位 ソニー

3位 ヤマト運輸

4位 日本マイクロソフト

5位 グーグル

6位 パナソニック

7位 キューピー

8位 日清食品

9位 味の素

10位 日本コカ・コーラ

となっていました。どの企業も皆さん良く知る企業なのではないでしょうか。1位はアップル・ジャパンとソニーの2社となっています。

上位に食い込む米国企業


このランキングを日本企業と海外企業というように捉えて見てみるといかがでしょうか。日本において行われた調査ですが、

アップル

マイクロソフト

グーグル

コカ・コーラ

と4社の米国企業が含まれています。こうした企業はグローバル企業であり、世界中で売上や知名度を誇る企業となっています。一か国の経済に依存せずに世界中の売上によって企業活動が支えられていることを考えると、その企業としての強さを感じることができるのではないでしょうか。

ちなみに日本企業でも世界でブランド力を持つ企業は存在しています。例えば、トヨタ、ホンダ、ソニーなどです。そうした企業は日本だけの状況で企業の状況が左右されるわけではないということを知っておくと良いでしょう。

ブランド力のある企業は強い


ブランド力というのは企業が持つ無形の資産です。ブランド力があることで安定した売上が出たり、付加価値が高い商品が売れ、利益が出やすい体質が作れたりする場合もあります。そのため、ブランド力は企業の価値を評価する、つまり株式を買う時にもヒントになる可能性があります。世界を見渡すとブランド力が高い企業に対して投資を行う投資信託も存在しており、ブランド力に注目した投資というのも可能性としては十分にあり得るかと思います。

こうしたブランド力ランキングが急激に上昇している企業などは、今後成長する確率が高い企業と言えたりするかもしれませんね。一つの参考情報としてみていただければと思います。

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