資産から生まれる所得
2020.6.28

株式会社AWARDの渡邉です。

税法上、所得の種類というのは10種類に分けられています。会社員の方などは、会社からの所得は給与所得と言われるものですが、それ以外に9種類もあるというのは意外に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな所得の中でも、資産を働かせることによって得られる所得について、本日はご紹介させていただきたいと思います。

利子所得と配当所得


まず挙げられるのが、利子所得と配当所得でしょう。この2つはいかにも資産を運用させることによって得られる所得、という感じです。具体的には、

利子所得…公社債・預貯金等の利子
(収入金額=利子所得の金額)

配当所得…株式・出資の配当等
(収入金額-負債利子=配当所得の金額)

というように計算します。預貯金の利子なども利子所得の一種です。ただし、これらの税金は一般的には金融機関で源泉徴収されている例が多いです。そのため、普段意識することが少ない所得と言えそうです。

外国の債券や株式に投資している場合や、控除を受けたい場合などは自分自身で確定申告をする必要がある例もあるので、所得として意識することになるかと思います。

不動産所得


そして、もう一つの資産運用による所得として挙げられるのが不動産所得です。

不動産所得…地代・家賃・権利金等
(収入金額-必要経費=不動産所得の金額)

となります。

不動産投資は資産から所得を得るという行為の王道と言っても良いでしょう。先祖代々土地を保有してきており、たくさんのアパートを持っていて人に貸している方などは、多くの不動産所得を得ている状態ということになります。また、最近では会社員の方が信用力を使って不動産を購入し、そこから不動産所得を得るというのもかなり一般的になってきました。

自分の持っている資産を人に貸してお金を得る、という行為になるわけですが、不動産は他の所得と分けて見られるぐらいメジャーな所得を作る方法ということですね。

資産からお金を得る


上記の3つの所得以外にも事業所得や譲渡所得と言われるものも、資産から生み出される所得のことがあります。給与所得以外にも様々な所得を得る機会があるというは、事業や投資というのをしたことがない方にとっては面白く感じるのではないでしょうか。

自分の時間を使わずにお金が得られる手段があるというのは、人生の時間をできるだけ有意義に使うためには良いことかと思います。ぜひ資産から得られる所得を大きくしていくことを検討してみてください。

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