まず1,000万円貯めるには?
2020.6.16

株式会社AWARDの渡邉です。

貯蓄の目標を立てるとき、1,000万円という数字は一つの通過点としては分かりやすい目安ではないでしょうか。普通に貯蓄をしていたら1,000万円くらい貯まっていた、という方もいらっしゃると思いますが、本日は1,000万円を作るために必要な貯蓄額や、運用利回り毎にかかる期間について考えてみたいと思います。

利回り0%で1,000万円貯める


まず利回り0%で1000万円貯めるにはどのくらいの期間がかかるのでしょうか。これは単純に毎月の貯蓄額に依存することになります。

【月々3万円の場合】
1,000万円÷3万円/月÷12月/年≒28年

【月々5万円の場合】
1,000万円÷3万円/月÷12月/年≒17年

【月々10万円の場合】
1,000万円÷10万円/月÷12月/年≒8年

という感じになります。月々貯めることができる金額によって必要な年数は反比例することがわかります。それではこれに利回りが数%かかってきたら、期間はどのくらい短くなるのでしょうか。月々5万円の場合で検証してみましょう。

利回り毎の貯まる期間


月々5万円で利回り0%のときに1,000万円貯めるのに必要だった期間は約17年でした。それでは利回りが1%、3%、5%だった場合の期間と必要な元本を見てみましょう。

【利回り1%の場合】
16年(約960万円)

【利回り3%の場合】
14年(約840万円)

【利回り5%の場合】
12年(約720万円)

とかなり必要な期間が短縮され、少ない元本で1,000万円を貯めることができるのが分かります。利回り5%というのは、投資信託や株式などへの投資によって十分に得ることができる利回りになります。本来約17年かかる1,000万円への貯蓄の達成が、投資の力を上手に使うことで約12年で達成することも可能であると考えても良いでしょう。

時間の短縮にもなる投資


このように資産を築くという観点から見ると、投資の力というのは必要期間を短縮する力があることがわかります。一般的には今手元にあるお金を殖やすために投資の力を使うという考えの方が多いと思いますが、早く資産を築くために投資の力を使うというのもとても有効です。

人生は時間で考えれば有限なものです。だからこそ、同じ成果を挙げることができるのであれば、短い時間で達成可能な道を選択するのが好ましいのではないでしょうか。ぜひ皆さんの生活の中にも投資の力を上手に取り入れていただきたいと思います。

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