保険見直しのポイント
2020.5.24

株式会社AWARDの渡邉です。

新型コロナウイルスによって収入が減ったという方もいる中、家計の見直しをしたい、というニーズは増えているようです。そんな家計の見直しの中で特に効果が高いものの一つが生命保険の見直しです。本日は保険を見直すときのポイントをご紹介したいと思います。

まずは目的と必要保障額を知る


保険加入の上でまず考えたいのが、保険に加入するための目的です。自分が病気や怪我をしてしまったときにお金がほしいのか、自分に万が一のことがあったときに家族にお金をのこしたいのか、働けなくなったとき給料のかわりにお金がもらいたいのか、目的をはっきりさせることが大切です。

そして、目的がはっきりしたあとには、必要な保障額について考えることが重要になります。例えば自分に万が一のことがあったときに、家族の生活を守るために必要な保障額が3,000万円だとしましょう。こうして必要な保障額が3000万円とわかっているのであれば、そこで500万円の終身保険に加入するというのは保障が不足している状態になるわけです。

必要保障額から引けるのは?


ただし、こうした必要保障額から引くことができる金額があります。それは、公的な保障です。分かりやすい例で言えば遺族年金でしょうか。小さいお子さんがいるご夫婦であれば、夫婦のどちらかに万が一のことがあれば月々数万円~十数万円程度の遺族年金がもらえる可能性が高いです。また会社員の方の場合は、会社の福利厚生の中に遺族に対する保障があることもあります。

こうした公的な保障は必要な保障額からは引くことができるので、しっかりと調べた上で民間の保険へは加入すると良いでしょう。もともと年金保険料や健康保険料は義務として支払っているわけですから、そこでの保障をあてにしない手はないですよね。

環境が変わったタイミングで見直し


そしてこれらを考慮した上で保険に加入していたとしても、環境が変わるタイミングでは保険の見直しはすると良いかと思います。結婚したタイミング、お子さんが生まれたタイミング、お子さんが大学を卒業したタイミング、転職したタイミング、会社を退職したタイミングなど、人生の節目節目で必要な保障というのはガラッと変わることになります。

上記のようなタイミングで目的、必要保障額、公的な保障などを考慮した上で適切な保険に加入できているかチェックすると良いでしょう。適切な保険はいざというときにとても役に立つものです。すべてのリスクに備えようとするとお金がかかりすぎるかと思いますので、自分が備えておきたいところに重点的に備えるのがお勧めです。

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