不景気に強い不動産
2020.4.6

株式会社AWARDです。

不動産投資というと不景気には弱いイメージがあるかもしれません。景気が悪くなってくると不動産の価格は安くなりやすいため、不動産投資自体の魅力が失われるのでは、と考える方もいらっしゃるでしょう。しかし、実際には安定した不動産投資は不景気時にむしろ自分の身を守ってくれるものなのです。

不景気でも家賃は変わらない


不動産投資には、キャピタルゲインとインカムゲインの2つの利益の出し方があります。キャピタルゲインとは購入したときよりも高く不動産を売却することで得られる利益であり、インカムゲインとは購入した不動産を誰かに貸すことで得られる賃借料から得られる利益です。

景気がわるいときには、不動産を購入できる方が減るためキャピタルゲインは得にくくなります。しかし、景気が悪くなったからと言って貸している不動産の家賃が急に下がったりするでしょうか。実はインカムゲインに関しては、景気の良し悪しの影響をあまり受けないのです。

景気がわるいときはチャンス?


景気が悪くなると、不動産の価格が下がるのに対して家賃はあまり変わらないため、不動産投資をするときの利回りが向上する傾向があります。そのため、景気が悪くなったタイミングで不動産投資を行うことができた方は、そのあとに変わらない家賃収入を得られるのに加え、物件価格の値上がりでキャピタルゲインも狙うことができます。需要がある場所であれば、不景気のときこそ不動産投資はやり時と言えるかもしれません。

ただし、不景気が長引けば銀行が融資を出さないようになってきます。いわゆる『貸し渋り』というような状況ですね。そうなるとよぼど現金を豊富に持っている方以外は不動産投資はできなくなってきます。不動産を購入したい方は、景気が悪化しきって融資が通らなくなる前に動いた方が良い可能性もあります。

安定した売上のあるビジネス


不動産投資は投資という言葉が良く使われますが、実際には賃貸経営のビジネスであると言うこともできます。そして賃貸経営というのは歴史も長くどの時代でも生き残ってきているものです。家賃収入というのは、他のビジネスに比べると非常に安定性した売上をもたらしてくれます。衣食住のうち『住』に密接にかかわっており、入居者の入れ替えの頻度も数年に1回と高くありません。

不動産の価格が下がる可能性のあるタイミングは、安定した収入を不動産を活用して作るのには向いている時期かもしれないですね。不動産価格が景気の影響を受けるのはすこし時間が経ってからと言われるので、すこし市場をウォッチしておくと良いかと思います。

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