S&P500とは?
2020.2.22

株式会社AWARDです。

証券会社で販売されている投資信託の中で、最近人気の高いものの一つがS&P500という株価指数に沿って値動きがある商品です。しかし、S&P500と言っても、普段投資をなさらない方の中にはピンとこない方も多いのではないでしょうか。本日はこちらの指数についてご紹介したいと思います。

算出しているのは?


S&P500という株価指数を算出しているのは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスという会社になります。こちらの会社は株価指数・債券指数やコモディティ指数など、金融市場の指数を幅広く提供しており、指数を算出する会社としては世界最大となります。

S&P500はどんな指数か?


S&P500は米国の代表的な株価指数です。日本で言えば日経平均株価(日経225)や東証株価指数(TOPIX)と言われる株価指数がありますが、そういったものと同じような位置づけにあると考えれば良いでしょう。このS&P500は特に有名で、世界中の投資家が注目する指数になります。

この指数は、ニューヨーク証券取引所、NYSE American、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出されています。また、算出の仕方としては時価総額加重平均という方法が使われており、時価総額、つまり企業規模が大きい会社の株価ほど大きな影響を与えるようになっています。

また、米国の証券取引所には米国以外の国の企業も上場していますが、この指数は米国企業の株価指数として設計されているため、米国以外の企業はS&P500の算出においては対象外になっています。

含まれる銘柄は?


構成銘柄の上位を見てみると、

・マイクロソフト

・アップル

・アマゾン

・フェイスブック

・バークシャーハサウェイ

・アルファベット(グーグルの親会社)

・JPモルガン

・ジョンソン&ジョンソン

・VISA

等、超有名企業が含まれています。ちなみにこの指数は1957年に設定されているのですが、終値を見てみると、

1957年 39.99

2019年 3,230.78

62年間で約81倍になっています。米国企業の長期的な成長の証になっている指数であるとも言うことができそうですね。

S&P500という言葉自体はあまり聞き慣れないかもしれませんが、その中身はわたしたちも良く知る超有名企業がたくさん含まれているということがお分かりいただけたのではないかと思います。米国全体に対して投資をしたい、という方にとっては、こうした指数に投資するのは悪くない選択肢なのではないでしょうか。

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