各国の株式市場シェア
2019.10.15

株式会社AWARDです。

どこかへ投資することを検討するとき、まずは世界全体に対してバランス良くというのが基本になるでしょう。それでは世界の株式市場の割合というのは現在どのようになっているのでしょうか。

時価総額から見た株式市場


世界の株式市場を浮動株調整後の株式時価総額(USD)で見ると下記のようになります。(浮動株調整とは、創業者が保有している株など、一般投資家が売買できない株を含めないという意味です。)

1位 米国 27.0兆USD 55%

2位 日本 3.7兆USD 7.9%

3位 英国 2.4兆USD 5.1%

4位 中国 1.7兆USD 3.7%

5位 フランス 1.5兆USD 3.3%

2019年9月時点のデータでは上記のようになります。世界全体の半分以上を米国が占めていることがわかります。また、GDPでは中国に追い抜かれた日本ですが、株式市場の規模としては、世界で2位と存在感を放っています。

全世界に投資するには?


こうした割合で世界に投資するには、どんな方法があるのでしょうか?最もお手軽なのは、世界全体の株価に連動するような商品を購入してしまうことだと思います。例えばMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス (ACWI)という指数があります。こちらは、ほぼ上記で挙げたような浮動株調整後の比率で、世界の株式をまとめて含む指数となっています。

こちらに連動する投資信託としてはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)などがありますが、2019年3月末の構成国の比率を見ると、

米国 55%

日本 7.2%

英国 5.2%

中国 3.9%

フランス 3.4%

となっています。概ね世界の株式市場の比率と同程度の割合で株式を購入できることになります。こちらの投資信託などはつみたてNISAの対象にもなっていますから、気軽に投資ができる銘柄と言えそうです。

世界を見ながらどう攻める?


こうした世界全体への投資は、すこし昔に比べるとずいぶんと簡単になってきました。これも国が推し進めているiDeCo、NISA、つみたてNISAなどの制度の充足が大きく影響しているでしょう。

まず世界全体へと投資すると言うのは、投資のベースになる考え方としては正しいかと思います。あとはそこから、自分がどのようなリターンを求めて、どのような投資をしていきたいかを考えていくのがこれからの資産運用になっていくかもしれませんね。ぜひ自分に合った資産運用の方法について考えてみたいと言う方はお気軽にお問い合わせください。

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