災害時の資産防衛
2019.10.13

株式会社AWARDです。

昨日は日本中を台風19号が襲い大きな爪痕を残しました。これから力を合わせて復興にあたっていくことになるかと思います。想像を超えるような災害があるときは、資産防衛に関しても事前に対策を講じていることが大切です。本日は災害時の資産防衛対策について考えてみましょう。

予想外の損失を被らないために


災害時に大きな損失を被った方がいた例としては、東日本大震災のときなどがあります。レバレッジを大きくかけて自己資金以上の投資をしていた方の中には、災害により急激な相場の変化で操作ができなくなり、多額の損失を被った方などもいらっしゃいました。

台風の場合には事前に来ることが把握できますが、災害の中には突然わたしたちを襲うものもあります。無理なポジションを持っていないこと、というのは大事なポイントになるのではと思います。

また操作ができない事態になったとしても損失を一定の値で食い止めるために、自動で損切りをしてくれるような注文を事前に入れておくことも有効です。《逆指値》と呼ばれる一定の値で損切りをしてくれるように出しておく注文を、まめに入れるクセをつけておくことも有効でしょう。

ログインできる端末は?


また普段携帯でしか操作をしない、という方もいらっしゃるかと思いますが、いくつかの端末で投資を操作する画面にログインできるようにしておくことも重要です。災害時に停電になれば、携帯に充電をするのが困難な状況になることもあるでしょう。そんなときにPCですぐにログインして、損失を最小限に抑えることができるようにしておきましょう。

最近ではIDとパスワードが携帯に登録されており、自分では覚えていないという方も増えているように思います。こうした状況ですと、携帯が使えなくなった際には一切操作ができなくなってしまうことになります。紙などで管理しておくことも危機管理として必要かもしれません。

暗号通貨はより注意を


また携帯が水没などで使えなくなった場合も想定すると、携帯内に保管されている暗号通貨の復元についても考えておく必要があります。暗号通貨の場合は、紙に書き写した単語を使ってウォレットの復元を行う場合もありますが、その紙も水に濡れて確認できなくなってしまったり、紛失してしまえば永遠にその資産は取り出すことができなくなります。災害時用の荷物の中に情報をまとめておくのも有効でしょう。

今回の台風のように今までにない規模の災害というのは今後も起こる可能性があります。そんなとき、自分や周りの命とともに、資産もしっかりと守れるように事前の対策は実行しておくと良いのではないでしょうか。

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