テンバガーとは
2019.8.2

株式会社AWARDです。

テンバガーという株式用語を聞いたことはありますか?こうした株を見つけることができると投資家としては非常に楽しいものですが、どういった意味でどのくらいの銘柄が該当するのでしょうか。本日はこのテンバガーについてご紹介したいと思います。

テンバガーの意味


テンバガーとは、株価が10倍にまで跳ね上がる銘柄のことを指します。もともとバガーというのは野球用語の塁打という意味であり、テンバガー自体も元々は1試合で10塁打と驚異的な数字をあげることを意味していました。それが転じて、株式用語では株価が10倍になるくらい爆発的に上昇する銘柄のことを意味するようになりました。ウォール街のスラングから生まれた言葉だそうです。

2018年のテンバガーは?


10倍になる銘柄と言われると夢のような話のように思えるかもしれません。では実際に2018年の1年間で日本の株式市場で何銘柄くらいがテンバガーとなったのでしょうか。調べてみますと、

エムティジェネックス
倍率23.9倍

ALBERT
倍率13.9倍

オウケイウェイヴ
倍率13.4倍

地域新聞社
倍率11.6倍

エクストリーム
倍率10.3倍

5銘柄がテンバガーを達成していました。下についている倍率は、2018年の最安値に対する最高値の倍率となります。こうして見ると、株式市場には実際に10倍になる株式が眠っていることになります。2018年は日本の株式市場にとっては全体としてマイナスの年でしたから決して良い市場環境ではありませんでしたが、このように10倍になる株式は存在するのですね。

日本の上場企業数は約4000社。そこから考えると5社しかないテンバガーを見つけるのはむずかしいようにも思えますが、1年間に限る必要がないことを考えると割の良い投資なのではないでしょうか。

長期で考えると


さて、上記の5銘柄は2018年間という1年という期間の中でテンバガーを達成した銘柄でした。しかし、こうして期間を区切らなければ10倍以上になっている銘柄というのは日本にもたくさんあります。例えばソフトバンクグループなども10年前に比べると10倍ほどの株価になっていますし、ユニクロのファーストリテイリングなども10年と少し前から比べると10倍の株価を達成しています。期間の制約をなくすと、多くの企業の株は成長を続けるため、テンバガーを達成できることは多々あるのです。

株式投資というのは、基本的には期待値がプラス、つまり勝てる可能性が高いものです。ぜひチャレンジして将来のテンバガーを保有してみてはいかがでしょうか。

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