サマージャンボ宝くじ
2019.7.15

株式会社AWARDです。

毎年恒例のサマージャンボ宝くじですが、現在ちょうど発売期間の中間地点といったところになっています。宝くじと言えば、期待値の話を考えるのにとても良い材料なので、今年もすこし計算して考えてみたいと思います。

1等は5億円


今年のサマージャンボ宝くじは、

発売予定額:600億円

1枚あたり:300円

1等の本数:20本

1等の金額:5億円

となっております。600億円の発売額のうち、5億円×20本=100億円と実に6分の1の金額が1等に割り振られていることになります。

このように当せん本数と金額は発表されているため、期待値を計算するのは容易にできるのです。

金額と本数


今回の宝くじの当せん金と本数は下記の通りとなります。

1等:5億円×20本=100億円

1等の前後賞:1億円×40本=40億円

1等の組違い賞=10万円×1980本
=1億9800万円

2等:1000万円×40本=4億円

3等:100万円×600本=6億円

4等:10万円×12000円=12億円

5等:3000円×200万本=60億円

6等:300円×2000万本=60億円

すべてを足し合わせると当せん金の合計額は、283億9800万円となります。発売額は600億円ですから、

283億9800万円÷600億円×100%
=47.33%

宝くじを買ったときに戻ってくる金額は平均すると購入額の47.33%ということになります。1枚300円で発売されていますから、

300円×47.33%=141.99円

1枚あたり141.99円が戻ってくる計算になります。また、当たる確率が2億分の20本、つまり1000万人に1人しかあたらない1等をのぞくと、その期待値は91.99円まで下がります。

夢を買うコストは決して小さくはないようです。

宝くじの儲けの使われ方


ちなみにサマージャンボ宝くじの別名は『市町村振興 第800回全国自治宝くじ』といった名前がついています。これは宝くじの儲けの使われ方にも関わっており、その多くは税金のように公共事業等に使われます。

見方を変えますと、夢を買いながら自治体や国にお金を納めるといった行為が宝くじを買うことなのかもしれませんね。

全部の宝くじが販売されたとしたら、全国にのべ60人の億万長者が誕生することになります。コストは高いですが、そうした期待が持てるという意味ではやはり面白い商品と言えるかもしれませんね。

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