すべての方に投資は必要?
2019.6.23

株式会社AWARDです。

老後に2000万円足りない問題が起こってから、全国的に投資のセミナーが活況なようです。投資というのはお金をふやす上での大切な手段です。とはいえ、まだまだ日本人のうちで投資を実践している方というのは少ないとも言われています。本日は、すべての方に投資は必要なのか?というテーマについて書かせていただきます。

投資の性質


すべての方に投資は必要か?というテーマについて考える上で、まずは投資というものの性質について考えてみたいと思います。投資の特徴としては、

・経済成長に合わせてお金がふえる

・上下への振れ幅(リスク)がある

・資本主義経済を支える根底である

といったことが挙げられるかと思います。簡単に言えば、個人としての立場で言えば、リスクを許容してお金をふやす行為であり、もっと全体的な視点でみれば経済をまわす潤滑油的な役割がある行為でもあります。

人生の目的・目標は


こうした特徴を踏まえた上で、次に考える必要があるのは人生の目的・目標についてでしょう。人それぞれ人生の目的・目標は異なるかと思います。世の中の知らない景色をたくさん見てみたいですとか、家族に不自由のない暮らしを提供したいですとか、せっかくだから将来宇宙旅行に行ってみたいですとか、人によって望む生き方は異なるはずです。

その目的を達成するためにお金がどの程度必要なのか、というのを考えると投資が必要かどうかの判断ができてくるでしょう。例えば人生でやりたいことをすべてやるのに3億円くらい必要そうだ、という方がいらっしゃるのであれば、それ以上のお金を働くことで稼げるのであれば、貯蓄だけでも望む人生は手に入る、ということですね。しかし、そこにギャップがある場合、リスクをとることで資産をふやす投資という行為は価値を帯びてくることでしょう。

選択肢をふやすお金


こうして考えると人生の目的・目標が明確な方は、それに対して必要なお金が投資をしなくても手に入る環境なのであれば、投資をする必要はないと言えるかと思います。しかし、そうした目的・目標が明確でない、もしくはタイミングによって変化していくという方もいらっしゃることでしょう。そんなとき、お金は選択肢をふやすための道具になります。大きなお金がかかることを急にやりたくなった、というときに、手元にお金があればすぐに対応できるのです。

基本的に正しい投資をしていればお金というのはふえていくものになります。それを踏まえると、投資というのはすべての方がする必要があるものではないですが、選択肢をふやすという意味ですべての方におすすめできる行為と言っても良いでしょう。ご自身の人生の中でお金としっかりと向き合うことで、その必要性や意義を見出せるのではないでしょうか。

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