GW明け初日は
2019.5.7

株式会社AWARDです。

GWが明けて、本日からまた通常の1日が始まります。10連休というのは過去のGWの中でもかなりの長期休暇となりましたが、皆様どうお過ごしでしたでしょうか。また、連休が終わると相場も動き出します。本日の相場に関して注意することをご紹介します。

連休中に急な動きも


連休中は日本の株式市場はお休みでしたが、海外では通常通りの取引が行われていました。連休中にあった大きなニュースとしては、トランプ大統領が中国の2000臆ドル分の製品に課している関税を10%から25%に引き上げると表明したことでしょう。5日正午にトランプ大統領がツイッターに投稿したもので、これが世界中の株価の下落の引き金になりました。

米国の株式指標であるNYダウは一時471ドル(1.8%)安となり、上海総合指数は5.6%安、香港のハンセン指数も2.9%安で引けることになりました。米中の貿易協議は落ち着いたと市場関係者の間では見なされていたため、今回の突然の関税の引き上げに関しては世界中が驚きをもって反応したということになるでしょう。

本日の日本株は


こうしたことを踏まえると、本日の日本株市場でも海外相場の影響を踏まえて、大きめの値動きがあると考えられます。そんなときにある程度価格を知ることができるのが、海外で上場している日経平均先物になります。日経平均先物は、

・大阪証券取引所(大証)

・シカゴ商業取引所(CME)

・シンガポール証券取引所(SGX)

に上場されており、CMEやSGXでは連休中にも日経平均先物が取引されていました。ちなみに大証で取引されていた日経平均先物の価格は、

4月27日5:30時点:22,350.00円

で止まっていますが、CMEで取引されている日経平均株価は、

5月7日7:00時点:22,075.00円

をつけています。だいたいCMEで取引されていた価格を引き継いで、本日の株式市場は始まると考えておけば良いでしょう。

短期的な変動に注意


GW明けには、お休みしていた機関投資家が積極的な売り買いを始めることにもなります。一方向に相場の動きが偏ることもありますので、しばらくは注意しましょう。

今回のトランプ氏の追加関税発動は市場関係者の予想を裏切るものでしたが、大まかな経済の流れはまだ変わっていません。世界的に株安が進んだ場合には、米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和に動くといった予想もされています。上手に経済の流れにのっていきましょう。

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