数字でみる大切さ
2019.3.16

株式会社AWARDです。

金融商品について考えるとき、多くの方に意識していただきたいのは数字で見ることです。普段の生活の中でも使っている数字。意識することで保険や投資に対するイメージは大きく変わってきます。

感覚だけで金融商品を買わない


多くの方は、金融商品を感覚で購入することで失敗します。保険も投資商品も住宅もすべて当てはまることかと思います。

例えば保険であれば、いくら支払うことでどれだけの金銭的なリスクに備えることができるのかを冷静にみる、ということです。万が一の際に備える、とか、病気や怪我に備える、とかだけでは適切な数字で判断することができません。

入院で一日あたり1万円がでる保険であれば、10日の入院であれば10万円。そのくらいのリスクなら、実はしっかりと貯金をしておくだけで十分備えになるのでは?と具体的な数字に落とし込んでいくと現実が見えてくるでしょう。

今の数字と将来の数字


また今の数字だけでなく、将来に渡っての数字まで考えることも重要です。例えば投資の効果を考えてみると、年利10%であれば1年間でお金を1.1倍に増やすという効果ですよね。これだけだと100万円投資しても1年後に110万円になるだけです。しかし、複利で同様の年利を継続して出していくことで、10年後には259万円に、20年後には672万円までお金が殖えていくことになります。

こうしたプラスの効果に加えて、当然時間が経つことによるマイナスについても考える必要があります。住宅であれば今の月々の出費だけでなく、将来的にかかるであろうリフォームのお金や、毎年かかる固定資産税のこと、金利が上下した場合にローン返済に与える影響なども検討する必要があるでしょう。こうした数字をチェックしていくことで、現在した方が良い行動も見えてくることでしょう。

数字と論理の意識を


このように金融商品を検討するときには、数字と論理を自分の中でしっかりと持つことが大切です。資本主義経済の中でわたしたちは生きているわけですから、どうしても世の中の価値をはかる尺度はお金になりがちですし、そこに対しては数字に強い方が有利だと言えます。

特に金融商品というのは、お金の力を使って将来の生活を守ったり、お金自体を殖やす目的のものが多いので、感情だけでなく数字をぜひ意識していただきたいと思います。 自分の生活を守るためにも、将来を豊かにするためにも、こうした考え方を持つのは大事なことなのではないでしょうか。

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