日本の高配当株
2018.12.13

株式会社AWARDです。

株式を保有していると配当がもらえることが一つの楽しみになります。最近は世界経済全体が減速傾向なのではという懸念や、米中の貿易戦争の影響で株価は下がり気味ですが、こんなときは配当利回りが高い株が多く登場します。配当の数値はそれほど変動しないのに対し、ベースとなる株価が下がるためです。

5%以上の配当がもらえる銘柄


日本株の配当利回りなどはヤフーファイナンスなどを使って簡単に調べることができます。

2018年12月12日時点で会社予想値ベースの配当利回りが5%を超えている銘柄は25社。もし仮に株価が変動しないとするならば、毎年5%の配当がもらえる投資になるわけですから、なかなか魅力的に思えるのではないでしょうか。ここでは25社の中からいくつか有名な企業を挙げてみたいと思います。

昭和シェル石油:6.71%
松井証券:6.62%
日産自動車:6.17%
SUBARU:5.79%
LIXIL:5.43%
JT:5.26%
東京エレクトロン:5.14%
アサヒホールディングス:5.12%
あおぞら銀行:5.12%
JFEホールディングス:5.06%

といった企業が上位25社の中に並んでいます。こうしてみると、決してマイナーな企業が配当をたくさん出して株価を維持しようとしている、というわけではなさそうですよね。絶対に潰れないと確信できるのであれば、配当だけでも利益をあげていくことができそうな会社の株と言うことになるかと思います。

高配当株は良い株か?


ただし、高配当な株式だから必ずしも良いというわけではありません。企業は成長を目指して利益を再投資することで成長していくものです。株主に配当を出すことで企業に残るお金や再投資にまわせるお金は減ることになります。株主に利益が還元されるという意味では配当はありがたいことですが、成長している企業であれば配当をもらうのを喜ぶよりも会社が成長して株価が上がっていくことを応援する方が最終的に得られるものは大きいかもしれません。

株を購入するときは配当だけを見るのではなくて、今後の成長余地や全体の財務状況などをチェックしていくのをお勧めいたします。高配当だから良いだろうと考えずに購入してしまうと、株価の下落などで思わぬ損をしてしまうこともありますから気をつけましょう。

カテゴリーから記事を探す