会社四季報とは
2018.11.7

株式会社AWARDです。

会社四季報という雑誌をみなさんご存知でしょうか。読んだことはなくても聞いたことはあるという方も多いと思います。本日は株式投資をする上で大きな武器となる会社四季報とはどんなものなのかをピックアップしたいと思います。

会社四季報の概要


会社四季報とは東洋経済新聞社が発行する日本国内に上場している3,700社以上をフルカバーした投資家のための会社の情報誌です。株式投資はもちろんのこと、営業先開拓や就職活動などにも役立てられるということで多くの人気を集めています。価格は税込2,060円。ページ数は毎号2000を超えるというボリューミーな雑誌です。

他にも類似の雑誌はありますが、シェアは7割強と圧倒的なトップの座を守り続けている雑誌でもあります。特徴として各会社情報にある『会社情報』の業績予想は会社予想なのですが、『四季報』の業績予想は『四季報』のオリジナル、つまり東洋経済新聞社の担当の方が独自調査の上で予想しているということになります。

会社四季報が武器になる訳


では会社四季報が株式投資をする上で大きな武器となる理由はなんなのでしょうか。それは「網羅性」と「継続性」と「先見性」ではないでしょうか。実は会社四季報のように、一国に上場する銘柄のすべてを1冊に網羅している書籍は世界でも類を見ないそうです。

また継続性の点でも非常に優れており、会社四季報は1936年6月創刊号以来、第二次世界大戦の終戦の年である1945年を除き、83年目の現在までずっと続いているとのことです。これだけ継続しているということからも、いかに会社四季報が日本の株式投資の世界に根付き、支持されてきたのかが分かるのではないでしょうか。

株式投資の世界に入るために


とはいえ、実際に会社四季報を読んでみると、細かい文字と数字がビッシリと書かれており、株式投資に対してハードルの高い印象を受けてしまうことも考えられます。そうした場合には、会社四季報の記者の方が作っている視覚的に見やすい『業界地図』なども出ていますので、まずはそのあたりから日本の株式市場を俯瞰的に見てみると良いかもしれませんね。

普段は国の成長性などから海外の市場に目を向ける必要性をお伝えすることが多いのですが、日本にも面白い投資機会は多々存在しています。伝統の会社四季報を読むことによって、日本の株式市場にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

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