ETFという商品
2018.10.30

株式会社AWARDです。

ETFという投資商品について聞いたことはありますか?意外と手近にある優秀な投資商品なのですが、あまり知られてはいません。本日はこちらの商品についてご紹介したいと思います。

ETFの意味


ETFはExchange Traded Fundの略で、上場投資信託と呼ばれています。東京証券取引所に上場しているETFは200本以上、そしてアメリカ全体では2,000本以上が上場されています。上場投資信託ということで、上場している市場においてリアルタイムに売買できることがその特徴となります。

またほとんどのETFはインデックス型、つまりなんらかの市場に連動して価格が動く商品となっています。例えば日経平均株価、TOPIX、S&P500、MSCIコクサイなどですね。これらは世界やある国の株価の動きを表す指標となっており、ETFはこれらと同じ動きをするように設定をされています。アクティブ型のETFも存在しないわけではありませんが、日本の市場には上場していません。

高い流動性と低い手数料


普通の投資信託と比べて優れているのはリアルタイムの売買ができることと手数料でしょう。リアルタイムの売買ができるため、市場が急に下落した際などに素早く売ることができれば損失は最小限に抑えることができます。投資信託は1日に1回しか価格が決まらないため、売ろうと思ってもその判断をしてから価格が下落してしまう可能性があります。

また手数料も非常に安く、TOPIX型ETFの信託報酬の最安値は年間0.06%といったものが存在しています。100年保有したとしても6%程度の手数料したかからないわけですから、手数料によって資産が目減りするリスクはかなり小さいですよね。世界には年間の信託報酬が0.03%といったETFも存在しています。

購入にすこしハードルか


しかし、これらのETFを使いこなして投資をしている人は意外とすくないようです。手数料が低い商品であるがゆえに積極的に証券会社などが販売することもすくなく、あまり情報が世の中に出回らないのが大きな要因かと思います。また、証券会社を自身で開いて株式と同じように売買をしなくてはいけないということを、ハードルに感じる方もいらっしゃるようです。

良い投資をしたければ、一手間かけることは必要かと思います。人に流されるだけではなく、自分自身で良い商品にアクセスする努力をすることで、人に知られていない良い商品に投資できる機会が生まれるかもしれませんね。

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