【投資信託】「 パッシブ・ファンド 」と「アクティブ・ファンド」【資産運用】
2016.1.9

株式会社AWARDの渡邉です。
昨日は 投資信託 とはどういった商品か、ということを取り上げてみました。
本日は投資信託の運用のルールについて書いていきます。

投資信託を運用手法によって2つに分類すると「 パッシブ・ファンド 」と「アクティブ・ファンド」のどちらかになります。パッシブ(passive)は受動性の・受身のといった意味を表す英単語で、アクティブ(active)は積極的な・活動的なといった意味を表す英単語ですよね。そしてファンド(fund)は基金・資金といった意味を表します。つまり「パッシブ・ファンド」は受動的な運用を目指す投資信託であり、「アクティブ・ファンドは」積極的な運用を目指す投資信託ということになります。

「パッシブ・ファンド」は受け身なので市場全体の平均的な収益を目指して運用が行われ、「インデックス・ファンド」はその代表になります。インデックスというのは指標のことですので、「インデックス・ファンド」は日本や世界の経済指標に連動した成績を目指す投資信託ということですね。例えば日本経済の指標で代表的なものとしては、日経平均株価(日経225)やTOPIXといったものがあります。

「パッシブ・ファンド」のメリットはコストの安さです。指標に連動した成績を目指すため人の手があまりかかりませんし、構成銘柄が一度決まれば資金の増減に合わせて売買を行う程度で済むため維持コストもあまりかかりません。そのため投資家が払うことになる信託報酬という手数料が安く設定されています。

また運用の中身がわかりやすいのもメリットでしょう。例えば日経平均株価に連動する「インデックス・ファンド」であれば、トヨタ、資生堂、電通、イオン、キリン等の日本を代表する株式銘柄がバランス良く含れていることがすぐにわかります。自分の良く知っている企業が多く含まれるというのは安心感がありますよね。

さて、それでは「パッシブ・ファンド」の反対の「アクティブ・ファンド」とはどのような投資信託なのでしょうか。次回は「アクティブ・ファンド」について書いていきます。

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