【 資産形成 】20代から始める運用のコツ【積立】
2015.12.27

株式会社AWARDの渡邉です。
前回は20代の方にオススメの 資産形成 方法として、積立預金と積立運用を挙げさせて頂きました。

社会人になって間もない頃は、給料も少ないですし、預金もそれほど多くない場合がほとんどでしょう。そのためコツコツと資産を積み上げる積立預金と積立運用を活用して将来に向けた準備を開始することをオススメしています。

積立運用のメリットはたくさんありますが、特に着目したいのは以下のようなポイントでしょう。

・少額からスタートできる
・下落相場でドルコスト平均法の恩恵が得られる
・長く続けることで複利効果が得られる

まず少額からスタートできるというのは、元手をそれほど準備できない方にとっては大きなメリットになります。例えば証券会社で投資信託商品を積立購入する場合、いくらぐらいからスタートできるかご存知でしょうか?

…なんと500円/月からスタートすることが可能です。(昔は10000円/月からでした。)

このような少額から運用を体験できるのは、初めて運用に挑戦する方にとっては安心ですよね。ただし実際には500円/月で1年間の積立をしても元本は6000円にしかならないので、将来のための運用としてはある程度の額は必要になります。

下落相場でのドルコスト平均法については別のコラムでまた書いていきたいと思いますが、ずっと継続して一定額の積立をすることで下落相場の時に割安で運用商品を購入できるメリットがあります。自分自身で経済状況を判断しながら運用の中身をかえていくのが難しい方にとっては、あまり考えずに資産を積み上げていくことができるのは安心なのではないでしょうか。

最後の複利効果ですが、資産運用の世界では非常に有名な考え方になります。かのアインシュタインも『20世紀最大の発見は複利だ』と仰ったという説があるくらいです。複利というのは、元本だけでなく利子にも利子がつく、という考え方になります。

例えば月々5万円ずつ20年間で5%/年の運用をする場合の単利と複利での資産の増え方を計算してみます。
単利ですと、元本が1200万円、利子が602万円で合計額が1802万円になります。
複利ですと、元本が1200万円、利子が781万円で合計額が1981万円になります。

このように利子にも利子がつく複利での積立運用を行うことで、資産の殖えるスピードを上げる事が可能になります。実際に5%/年という運用は、銀行の利子等を基準にしてしまうと困難に思えますが、運用商品を選べば十分に可能です。

このようなメリットを考慮すると、20代等の人生の早い段階で積立運用を始めるというのは、将来の不安を消す意味で大変有効な手段と言えます。当社ではこういった積立運用に関するアドバイスも行っております。無料相談も承っておりますのでお気軽にお申込み頂けましたら幸いです。

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