生命保険と継続率【保険】
2016.7.20

株式会社AWARDの渡邉です。保険というと日本人が特に好きな金融商品になります。実に2人以上で構成されている世帯の89.2%がなんらかの形で加入しているそうです。これだけ高い加入率を誇る生命保険ですが、加入している保険に満足しているか?といった質問をすると60%にのぼる方が「満足していない」「わからない」といった回答をするそうです。なんとなく加入していて自分の保険の内容について理解してない方が多いということでしょうか。

保険に加入するときに考えたいけれど、意外と知られていない事実の1つとして継続率といったものがあります。保険の目的を考えると、

・万が一のときに家族を守る
・病気や怪我のときに自分自身を守る
・低リスクな資産としてお金を貯める

といったものがあるかと思います。しかし、こういった目的を果たすためには当然のことながら決められた期間、保険料を払い続ける必要があります。しかし、実はこの保険料を払い続けることができないといった方が意外と多いらしいのです。手元に平成24年に生命保険文化センターから出された資料があるのですが、平成21~24年の間に保険の解約・失効を経験した方は12.4%いらっしゃいます。10人に1人以上は3年の間に解約・失効を経験するということですね。そして、その解約・失効の理由が金銭的な面である方をピックアップしてみますと、

・掛金を支払う余裕がなくなったから…32.5%
・掛金が更新により高くなってしまったから…13.3%
・まとまったお金が必要となって…10.6%

のように半数以上を占めています。生命保険は保険料を払うことでいざというときの保障を得るものなのに、金銭的な負担になって止めてしまうというのでは本末転倒ですよね。しかも貯蓄タイプの終身保険、養老保険などは短期間で解約してしまうと本来の貯蓄効果も大幅に低減してしまうので、そちらの意味でも勿体無いと言えるでしょう。

保険に加入するときには、しっかりと目的を持つこと将来に渡ってその保険を維持していけるのかをぜひ考えてみてください。弊社では保険に関する全般的なご相談や、継続率の高い優良な保険会社様のご紹介なども承っております。お気軽に無料相談もご活用くださいませ。

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