家の保険の見直しの勧め
2020.11.16

株式会社AWARDの渡邉です。

家の保険と言えば、火災保険・地震保険があります。災害が起こったときにはとても頼りになるこれらの保険ですが、2021年1月から値上げが予定されているとのこと。

同じ保障内容でも費用が上がることになるので、先手を打って見直しを検討するのが良いかもしれません。本日は火災保険・地震保険において予想されていることを見ていきたいと思います。

大規模災害の増加


火災保険に関しては、知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、台風や大雪や水害などの被害があった場合も契約内容によっては保障が行われる保険になります。近年は大型の台風が上陸して大きな被害が各地に出ることも多かったため、保険会社からの支払いは増大していました。

また地震保険に関しても、2011年の東日本大震災、2014年の東北地方太平洋沖地震、2016年の熊本地震などは記憶に新しいところではないでしょうか。こちらは2014年の東北地方太平洋沖地震をきっかけに保険料の改定が進むことになりまして、2015年、2017年、2021年の3段階にわけて大幅に引き上げられることが決まっていました。来年1月の保険料改定はその3段階目ということになります。

どのくらい保険料が上がる?


では全国でどのくらいの保険料が上がるのでしょうか?

全国平均で見ると、火災保険は4.9%ぐらいの値上げ、地震保険は5.1%ぐらいの値上げになります。そして、この値上がりは地域や建物構造、築年数によっても大きく異なります。最大で見ると火災保険で30%以上、地震保険で15%以上値上がりすることもあるとのことです。

年内に加入するか、年明けに加入するかで大きな違いが出るということですね。知っているか知らないかが大きな差となります。

早めの見直しでコスト削減を


また現在は火災保険で最長で10年契約が、地震保険で5年契約が可能となっています。長期間で契約するほど割引率も高くなるのでお得です。ただし、こうした長期の契約も今後はなくなっていくことが予想されています。火災保険は来年早々にも10年契約がなくなり5年契約が最長になる可能性が高いですし、今後契約期間はますます短くなると考えられます。

来年契約の更新予定の方などは、年内が火災保険・地震保険の見直しのチャンスです。できるだけ安い価格で長期の契約をしておくことで将来的にかかってくる火災保険・地震保険の保険料を減らすことができます。

火災保険・地震保険はこれからも値上げされていく可能性が高いです。早め早めに手を打つことでお得になるかと思いますので、ぜひ自分が対象だと思う方は年内の見直しを検討してみてください。

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