保険で備えるべきは
2020.1.24

株式会社AWARDです。

保険は様々なリスクに備えることができる商品です。その中でも生命保険は、加入者に万が一のことがあった際に家族を守ることができる機能を持った商品になります。本日は生命保険の中でも特に重要視した方が良い保障についてお話したいと思います。

最も困るのはどういう場面か


さて、生命保険に入っていなくて困る場面というのはどういうときでしょうか。病気になったとき、怪我をしたとき、入院をしたとき、働けなくなったとき、死亡してしまったときなどが想像できるかと思います。

ただ、ここで考えたいのは生命保険が保障してくれているのは、上記で挙げたような出来事が起きたときに一定額のお金を出す、という点です。保険に入ることで安心するという方は多いですが、リスクとなる事象が起きる確率に影響を与えることは考えにくいところには注意が必要です。

さて、保険はあくまでも金銭的な保障が得られるものですから、金銭的に困ってしまう場面に備えて加入するのが合理的です。例えば病気・怪我・入院などの際の治療費に関しては、日本の健康保険である程度手厚くカバーされています。そう考えると健康保険でカバーしきれない部分だけ、民間の保険へ加入すれば十分と言えるかもしれません。

大きな金額が必要なのは


また、保険というのは少額の保険料を支払うことで大きな保障を得ることができるのが最大のメリットです。そのため、普通に準備しようと思っても中々備えることができないリスクに対して備えるのには、とても効果的と言えます。

特に保険に十分に入っていただくと良いと思うのは、お子さんがいらっしゃるご家族などです。お子さんがいらっしゃる家庭では、教育費として大きなお金が必要となります。大きな教育費が必要となってくるご家庭で、一家を収入面で支える方に万が一のことがあれば、その後の家庭はどうなるでしょうか。

日本には遺族年金の制度や生活保護などもあり、最低限の生活は保障がされていますが、お子さんの教育費などまで賄ってくれる制度ではありません。収入面で家族を支えている方には、生命保険について特に強く検討していただきたいところです。

老後に対しては別で備える?


さて、大きなお金が必要なリスクというと、老後に関しても心配な方が多いと思います。しかし、実は生命保険というのは誰しもに訪れるリスクに備えるのはさほど得意とはしていません。人はみな同じスピードで年齢を重ねていきます。それに伴いお金が必要となるのは先に分かっているわけですから、あえて保険を使用する必要性は小さく、貯金や投資で備える方が効率的なことが多いです。

老後の資金対策として保険が有効である可能性があるのは、強制的な貯蓄効果があるところでしょうか。手元にあるとお金は全部使ってしまうという方にとっては、貯蓄型の保険で強制的にお金を貯めるというのは悪くない選択なのかもしれません。

様々な種類が存在しており、加入に関して迷うことも多い保険ですが、支払う金額は決して大きくないので慎重に検討した上で加入しておくことをお勧めします。

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