家族の保険 を考える【保険】
2016.5.13

株式会社AWARDの會田です。前回は独身者の保険について書かせて頂きましたので、本日はお子さんがいらっしゃる 家族の保険 について書かせて頂きます。家族の保険でも、保険でできることは全く一緒です。

・万が一自分が死亡した際に家族にお金を残すこと
・自分自身が病気になったり怪我をした時にお金をもらうこと
就業不能状態、要介護状態、障害状態になった時にお金をもらうこと
お金を貯めること

そして、実は2番目、4番目については独身の時となんら変わりはありません。貯蓄の額が十分にあれば保障が必要なくなる可能性はありますが、病気やケガをした時の保障は自分のためのものですし、お金を貯めることに関してもほかの手段と比較検討して保険を利用することになります。

大きく変わるのは、1番目と3番目のケースです。家族を収入面で支える方に万が一の事があった場合、または何らかの理由で働けなくなった場合、そんな時にお金が大きく入る保険を検討していくことになります。特に考えるべきはお子さんが自立するまでの保険です。お子さんが大学まで進学するケースでの学費を考えてみましょう。全て公立の場合で約700万円、私立の場合で約2000万円が一人のお子さん当たりで必要だと言われています。

お子さんが自立するまでの保険を選択する際のポイントは、お子さんが自立するまでの期間を考えることです。例えば、お子さんが生まれてから大学を卒業するまでで考えると22年間、大学院を卒業するまでですと24年間となります。この期間だけ大きな保障を作るようにすると比較的小さい金額で保険に加入する事が可能になります。収入保障保険、定期保険といった期間が決められた掛け捨ての保険を活用することが大切です。これらを上手く活用すると、お子さんが自立するまでの期間だけ月々数千円程度の掛け金で数千万円の保障が付く状態を作ることができます。

勿論掛け捨てでない保険で保障を賄うことも可能なのですが、月々数万円から十数万円という大きな金額を払わなければ十分な保障を作ることは難しいです。流動性の低い資産である保険に大きな金額を固定してしまっても大丈夫か、今の生活とのバランスを考えながら加入するようにしましょう。

またお子さんがいらっしゃる場合、万が一の際に国からの遺族年金で大きな金額が貰える場合も多いです。それらの金額も考慮した上で適切な保険額を設定していくと良いですね。疑問点などはぜひご相談頂ければと思います。

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