損害保険支払い1兆円超
2018.11.15

株式会社AWARDです。

家などが災害にあった際に支払われるお金として損害保険金があります。今年は日本各地で大きな災害があったため、この損害保険金の支払い額が全国的に膨らんでいるようです。

大手損保3社の例


西日本豪雨や台風では各地に大きな被害が出たため、実際に体感なさったりニュースなどで見た方も多いのではないでしょうか。また北海道でも大きな地震がありました。このような災害の際に支払われるのが損害保険金、つまり火災保険や地震保険によって支払われるお金になります。

大手3社の今年の損害保険金の支払い額の試算では、

MS&ADホールディングス:約4000億円

SOMPOホールディングス:3000億円台半ば

東京海上ホールディングス:3000億円超

といった額になることが見込まれています。3社合わせて1兆円規模の支払いになりそうです。

火災保険料の値上げも


自動車保険・火災保険を作る際に基準とするべき参考純率や、自賠責保険・地震保険の価格を決定する基準料率を算出し、保険会社に提供している損害保険料率算出機構という組織があります。こちらの損害保険料算出機構では、6月に保険料の参考となる料率を5.5%引き上げています。これがどういうことかと言うと、損保各社が今後保険料の値上げを行っていくとことに繋がります。実際に損保各社は来年度に火災保険料を4年ぶりに引き上げる見通しとなっています。

災害が多くあると保険会社の負担が厳しくなるのではと考える方もいらっしゃるかと思いますが、基本的には保険会社は不測の災害が起こっても十分な支払余力がある状態を保てるように定められています。そうそうなことでは倒産することはありませんし、災害があっても利益がでるように計算された商品を販売していることになります。

請求は漏れてないか


さて、このように今後は値上げしていく損害保険ですが、皆さんはしっかりと保険金をもらうことができているでしょうか。火災保険の場合は火災でしか保険がおりないと何となく思っている方も多いかと思いますが、他の災害でも被害によっては保険金の請求ができることがあります。いざというときに保険金をもらうために火災保険に入っている訳ですので、請求漏れがないかチェックしておきましょう。

保険金の請求や新たな保険の加入に関して悩まれた場合には弊社でもご相談にのることもできますので、お気軽にお問合せいただければと思います。

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