ヘッジファンドへの道

株式会社AWARDです。

昨日は日本の証券会社主催のヘッジファンドの勉強会に行ってきました。場所は東京駅だったのですが、なんとイギリスやスイスからファンドハウスのCEO(最高経営責任者)まで来ているという非常に豪華なものでした。

ヘッジファンドとは?


ヘッジファンドとは、金融派生商品など複数の金融商品を利用することで、高い運用収益を得ようとする投資信託の一つになります。場合によっては、投資信託そのものではなく投資信託を運用する基金や組織を指すこともあります。また ヘッジファンドは、銀行や保険会社に代表されるような機関投資家の一種でもあります。基本的な運用方針としては、市場の変動に左右されない絶対的な収益を目指しているものが多いかと思います。

日本でヘッジファンドが買える?


今回の勉強会で紹介されていたヘッジファンドは、証券会社が販売することができる日本の金融庁の認可を受けている商品になります。どちらも一口10万ドルからの投資を受け付けており、日本円に直すと約1200万円程度からの投資が可能です。ちょっとハードルは高めに思えるかもしれませんが、退職金の運用や経営者の方の資産防衛などで人気があり、購入は順番待ちになっています。ちなみに、そのうち一社は前々から知っているヘッジファンドだったのですが、過去には海外から直接買い付けをしなければ手に入らないものでした。日本の金融の世界もだんだん世界に対して開けてきたのかな?と感じる次第です。

資産の一部にヘッジファンドを


ヘッジファンドの特徴はリーマンショックのような世界的な金融危機をものともせず、着実に資産を殖やしていけるところです。よく高利回りを得る目的でヘッジファンドを購入したいという方がいらっしゃいますが、実は長期目線で見ると普通の株式の方が利回りは高くなることも多いです。どちらかというと守りの資産としてポートフォリオの一部として持つのが理想的でしょう。なにかともてはやされることも多いヘッジファンドですが、目的に応じて適切な割合で保有できると良いのではないでしょうか。

ちなみに今回紹介されたヘッジファンドの利回りは、一方が2008年以降一度も単年度でマイナスになった年がなく、もう一方は2013年以降の平均で年利10%以上を出しているものでした。将来こういった商品を購入するのを目標にして資産運用のプランニングをするのも楽しいかもしれませんね。

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