フィリピンの今③
2017.4.15

株式会社AWARDです。フィリピンの短期視察も終えて帰国の途についています。フィリピンの現況を改めていろいろと感じることができました。

日本も4月も半ばとなり暖かい日が続いていますが、マニラの暑さはそれとは比較にならないレベルです。35度といったうだるような暑さの中でしたが、現地の取引先との有意義な打ち合わせを終えることができました。今回の視察ではたまたまホーリーウィークというキリストの復活祭にあたっており、普段は車と人で溢れかえっているフィリピンの街並みもとても静かなものでした。

フィリピンはカトリックの方が全人口の8割を占めています。そのため、ホーリーウィークで一斉にお休みを取るように、クリスマスなども2~3ヵ月前から準備に入ります。国全体がキリスト教の行事を基準にしながら動いているとも言えるかもしれませんね。今回はほとんどのお店がクローズで、食事をする場所にも苦労しました。

また今回の視察では3月31日にグランドオープンしたオカダマニラにも行ってきました。アジア最大のカジノリゾートとなるオカダマニラですが、総工費はなんと4200億円で東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの敷地面積を合わせた以上の広さを誇ります。ちなみに最近名古屋にできて話題になっているレゴランド・ジャパンの総工費は320億円。オカダマニラの10分の1以下になります。これだけでもその規模感が桁外れなのがわかります。

オカダマニラを手掛けるのは、日本のパチンコ機やゲームソフトなどの製造メーカーである株式会社ユニバーサルエンターテインメントの創業者である岡田和生氏です。フォーブス誌の長者番付2015にランクインしており、1999年には日本の高額納税者ランキングでも第1位に輝いた人物です。

カジノは3,000台以上のマシーンと約500台のテーブルを備え、933室の客室は全てスイートルームです。全客室から敷地内の噴水やマニラ湾の美しい景色を見ることができます。今後も成長を続けるであろうフィリピンの勢いを反映する施設と言えます。これだけの巨額の投資をしても、十分に回収できるポテンシャルがフィリピンにはあると岡田氏が考えたということでもあるでしょう。

毎回思うことですが、フィリピンは可能性に溢れる国です。弊社としてもこの国に対する投資には、今後も積極的に関わっていくことになるでしょう。

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