本日米大統領就任式
2017.1.20

株式会社AWARDの渡邉です。本日は米国大統領の就任式となります。

就任式には80~90万人の人出が見込まれていますが、トランプ氏に対するデモ活動も予定されており、共和党と民主党の対立と社会的分断の中で船出を迎えることになります。

この就任式後からはトランプ氏は大統領としての命令を出すことができます。初日にあたる20日のうちに、いくつかの分野で大統領令を出す可能性について関係者が明らかにしており、その演説内容と大統領令は注目度が高いと言えるでしょう。

選挙期間のうちからトランプ氏が重要視してきた項目と言うと、

・TPP交渉からの脱退
・メキシコなどからの不法移民対策
・公共事業の実施
・減税

などになります。初日に出される大統領令がどのようなものになるかで、今後の米国の政策についても伺い知ることができるのではないでしょうか。

さて、就任式における演説は後々まで語り継がれることもあるドラマになることもあります。

1961年のケネディー大統領の演説ですと、

『国があなたたちのために何ができるかではなく、あなたたちが国のために何ができるかを問いかけよ』

というものは有名です。フランクリン・ルーズベルトが世界大恐慌下の1933年にしたものですと、

『われわれが唯一恐れるべきは、恐れそれ自体だ』

といったものになります。2009年のオバマ大統領は、選挙戦のときから“Yes, We Can “のフレーズで有名でしたが、就任式の演説では、

『恐怖ではなく希望を、紛争や不和ではなく目的の一致を』

といった言葉を語っています。

就任式は米国時間の20日午前9時半から始まり、トランプ氏は正午に大統領就任を宣誓する予定です。演説の時間は20分程度の予定となりますが、激しい選挙戦の末に大統領に就任したトランプ氏が全ての米国民に対してどのような内容を語りかけるのかぜひ聞いてみてはいかがでしょうか。20分の演説の中に、多くの要素が盛り込まれているに違いないでしょう。

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