人生で最大の支出

株式会社AWARDです。

人生で最も大きな支出というとなんでしょうか。最も大きな買い物というと家になる方が多いでしょうが、支出という考え方をすると家以上に大きな金額を支払っているものがあります。

税金と社会保険料


給与所得を得ている方は、税金や健康保険料、厚生年金保険料など様々なお金が引かれた上で手取りが決まっているかと思います。給与の額面に対して手元に入ってくる金額が非常に小さくて驚いたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。人生で最も大きな金額を支払っているのは、これら税金と社会保険料であることが多いのです。

どのくらい払っているのか


ぜひご自身の税金と社会保険料の総額については、給与明細や源泉徴収票で確認して頂けると良いと思いますが、ここでは課税所得の金額による例をご紹介させて頂きます。例えば課税所得金額が195万円超~330万円以下の方の場合、所得税は10%、住民税は10%、社会保険料(自己負担額)は約15%となります。足し合わせてみると、課税所得金額のうち3分の1が税金と社会保険料に消えてしまっていることがわかります。普段あまり気にすることがないかもしれませんが、給与のうち多くの部分は税金や社会保険料として先に引かれてしまっているのです。

最高税率の方は


ちなみに課税所得金額が4000万円超の方の場合、所得税が45%、住民税が10%、社会保険料(自己負担)が約15%となるため、合計すると70%にも上ります。課税所得のうち残るのはたった30%程度。たくさん給与所得を得ている方でも、これらの税金や社会保険料に頭を悩ませている場合は多いのではないでしょうか。ライフプランなどお金の計画を立てる時には、これらの税金や社会保険料は最初からないお金として立てることになります。そして、これらの税金や社会保険料の負担は今後も増える傾向にあるため、いかに手元にお金を残すかは真剣に考えておきたいものです。

将来に渡って必ずかかる税金や社会保険料の支出。これらの負担を考えたとき、手元に残るお金を殖やす手段の1つが資産運用になります。株や債券などから得られる収入は給与所得とは別に計算されるので、税金として引かれる金額も異なります。手元のお金を増やすためには、税金や社会保険料の仕組みも知ってうまく付き合っていけると良いですね。

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