日本人に最も有利な投資
2018.8.30

株式会社AWARDです。

日本人が投資することができる投資対象の中で、最も有利なものの一つに日本の不動産が挙げられるかと思います。本日はその理由と仕組みについてご紹介します。

大半を人のお金で投資可能


世界に投資対象は数多あれど、日本人が自分のお金をほとんど使わずに投資できる対象は日本の不動産くらいのものではないでしょうか。例えば株式や債券や金といった投資対象であれば、自分の資金がなければ当然投資することはできません。投資は自分が持っている資金で行うというのが鉄則であり、銀行が投資の用途に対してお金を貸してくれることは基本的にはありません。

しかし例外的に、日本の不動産に対しては物件価格の大半を銀行から貸りられることがあります。これは世界中を見渡しても稀なことになります。海外で不動産を購入したい場合には、たいていの場合は大きな自己資金が必要になりますし、銀行からお金を借りられた場合でもかなり高い金利が適用されます。

フルローンでリスクを負うのは?


さて、わたしたちが日本の不動産へ投資したいという場合にお金を貸してくれるのは銀行ですが、この場合リスクを負っているのは誰なのでしょうか。もちろん借りた側はお金を返せなければ不動産を手放さなくてはいけなかったり、不動産を手放した後も借金が残ってしまうリスクを負いますが、貸した側である銀行も同時にリスクを負っています。貸したお金の額よりも不動産の価値が低ければ、例え不動産を差し押さえたとしても貸したお金を回収できないリスクを負っているのです。

なぜこのようなリスクを銀行が負ってくれるかというと、日本の特殊な経済事情があります。日銀主導の低金利政策によって銀行の中にお金がダブつく金余りの状態にあること。これが個人投資家でも銀行から有利な条件で融資を引くことができる大きな要因になっています。

損切りされない優位性


さらに不動産で有利なのは、レバレッジがかかっているにも関わらず、売るまで損切りをしなくて済むということです。FXや先物をレバレッジをかけてやっていた場合、大きな値動きがあれば当然ロスカット、つまり損切りの対象になります。損切りによってそこで損失が確定するわけです。しかし、不動産はローンの額を物件の価値が下回ったとしても強制的な損切りは発生しません。

日本の賃料はバブル崩壊後も高値で安定しているため、上記のようなケースでも賃料でインカムゲインを得ながら有利な売却タイミングを待つことが可能です。人のお金で投資をしているのに、損切りせずに利益を得続けることができるのは不動産投資だけでしょう。

いかがでしたでしょうか。日本の不動産投資というのは、日本人にとって向いている投資の一つであることを少しでも感じていただけたなら幸いです。

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