東京という都市
2018.4.9

株式会社AWARDです。

日本の首都と言えば東京ですが、この都市が世界でも有数の巨大都市なことを皆さんはご存知でしょうか。本日は東京の特徴について取り上げてみたいと思います。

世界の国と比較すると?


日本のGDP(国内総生産)は2016年のデータで537兆円でした。こちらは世界で米国、中国に次いで3位の規模となります。中国に抜かれるまでは長く世界で2位の時期もありましたが、今ではかなり離されてきています。

そんな中で、世界の国々と比べても健闘しているのが東京という都市なのです。東京都のGDPは94兆円に上ります。2015年の各国のデータで比較すると、メキシコに次いで16位に相当しているのです。この規模は、インドネシア、オランダ、トルコ、スイスといった国々を上回る経済規模です。お隣の国である韓国の経済規模にもほぼ並びます。

日本に占める割合


GDPで見ると日本の5分の1ほどを占めている東京ですが、他の面でみるとさらに重要な位置を占めているのが分かってきます。例えば国の税収のうち、東京都が占めている割合は約4割に上ります。こちらは大企業の所在地が東京に集中していることも影響しています。

上場企業のうち東京都に所在地を置くのはどのくらいの割合になるでしょうか。2016年のデータで見てみると、全上場企業数3615社のうち東京に本社があるのは1777社とおよそ5割を占めていました。2位の大阪は423社、3位の愛知は222社ですから、東京に所在地がある企業が圧倒的に多いことが分かります。

今後も東京への一極集中は続く


このように大企業が一極集中していることが、東京という都市の価値を高めています。2020年には東京オリンピックも行われことで、大規模なインフラ整備も進んでいるため、ますます都市としての強さは増していくことでしょう。

仕事があるところには人口が流入していく傾向があります。日本全体で見ると人口はすでに減り始めていますが、実は東京に限ってはまだ人口が増えているのです。今後自宅を購入したり、不動産投資を検討している方は都市としての東京の特殊性も知っておくと良いのではないでしょうか。

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