日本と不動産

株式会社AWARDです。

マイホームというと『夢の』という枕詞がつくこともあるように、多くの方が憧れるものになります。ただ、今の日本は昔と違って少子高齢化が進んでおり、将来的には人口が半分になるとも言われているわけです。そんな日本で家を買うことをどう捉えていけば良いのかについて本日は考えてみましょう。

一極集中の人口推移


さて、少子高齢化が進み人口が減り始めた日本ですが、その人口推移には地域差があります。例えば東京を見てみると、過去ずっと右肩上がりに人口が増えています。日本の首都ということで各地域から人が集まってきていることもあり、日本全体が人口が減っている中でも、突出して人口が流入している地域なのです。ちなみに人口の増加は2020年頃まで継続すると言われています。

また不動産という観点で言うと、世帯数がどう変わっていくかも大切なポイントになります。世帯数に関して言えば2030年頃まで増加し続けるという予測が出ています。またどのような世帯が多いかというと圧倒的に単身者世帯です。その頃には全体の半数近くが単身者世帯になるとも言われており、単身者向けの不動産は今後もニーズがありそうですよね。

開発が進む東京


また東京では都市開発も今後さらに進んでいきます。大きな目玉の一つに挙げられるのがリニアの開通でしょう。2027年に開業する予定になっており、着々と工事が進んでいるそうです。品川と名古屋を40分でつなぐことになるリニア。開通すれば日本国内の移動にかかる時間はさらに短くなります。

また東京都内では、丸の内、虎ノ門、六本木、渋谷など大規模な再開発工事が進められています。大手企業が手掛けるこれらの都市開発の計画を見ると、東京の不動産の価値は簡単には落ちないであろうことが予想できます。企業は将来に渡ってビルなどを保有する価値も考えて不動産の建設・取得を行います。こういった再開発計画は自身が不動産を購入する場合にも参考になる情報です。

精神的に満たされる物件


さて、主に東京都内のことに書いてきましたが、それ以外の地域で不動産を購入する場合はどうなのでしょうか。これは都内に物件を購入する場合にも言えるのですが、精神的な価値と経済的な価値のバランスをじっくり考える事をお勧めいたします。

今後家を買うことが全ての地域でお得だというのは難しいでしょう。ただ、マイホームの場合は自身の精神が満たされる大切な場でもあります。家を購入することで人生において大きな幸せを手に入れられるのであれば、経済的な面ばかり考えるのは勿体ないですよね。ただ大きな買い物であるのは事実ですので、将来に渡って家を買うことが経済的にどのような影響をもたらすかもしっかり考えると良いでしょう。

 

 

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