資金調達と運用

株式会社AWARDです。

クラウドファンディングという言葉を皆さんはご存知でしょうか。企業や個人の資金調達手段として、web上で資金を募るクラウドファンディングは発達してきました。

しかし、最近ではこのクラウドファンディングを運用の手段として使う動きも活発になってきています。

 

クラウドで不動産投資?


クラウドファンディングの特徴として、web上で繋がる不特定多数の方から資金を集めることができる、という点があります。

この仕組みを使って少額から不動産投資ができるサービスが最近台頭してきました。そのサービスを行うのは、今度上場予定のロードスターキャピタルという会社です。

この会社では1万円から個人がクラウドファンディングを通して不動産投資ができる仕組みを提供しています。

 

ロードスターキャピタルの上場


ロードスターキャピタルの上場にあたっては新規株式公開(IPO)で15億円ほどを調達し、想定される時価総額は約91億円ほどになるそうです。

株式上場というのは、金融市場という公開された市場から資金を調達する手段です。それをクラウドファンディングの会社が利用するというのが、とても興味深く感じます。

金融市場とクラウドファンディングの間の差もなくなりつつあるのかもしれません。

 

多様化する資金調達手段


今回の事例からも分かるように資金調達の手段は多様化しています。日本のクラウドファンディングの市場だけを見ても、2012年の72億円から2016年度の478億円へと、6倍以上に拡大しているような状況です。

最近では暗号通貨を使ったさらに手軽な資金調達手段なども登場してきています。こちらも数十億円の資金調達を短時間で実現した事例なども知られてきています。

 

資金調達手段が多様化している今は、新たな革新的な事業なども、アイデアがあれば生み出しやすい状況になっているとも言えるかもしれません。

特にフィンテックの分野は新しいサービスが次々と生まれているので注目していきたいと思います。

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