不動産投資のツボ【2】
2018.9.26

株式会社AWARDです。

本日は昨日に続いて不動産投資のツボを、価格・融資・需要の3つの点からご紹介させていただきます。

販売価格=価値ではない


まず価格です。不動産投資をする上で最も気をつけたいのが、適正価格で物件を買うことができているか、という点になります。不動産の広告というのは、駅前の不動産屋さんや電車の中吊りや新聞の折り込みチラシなど様々なところで目にすると思います。そこに書いてある価格というのは適正価格なのでしょうか。

ここが勘違いしやすいのですが、販売価格は必ずしも適正価格ではないのです。不動産を売るときの価格は売る側が自由につけることができます。そのため、どうしても適正価格から離れた価格で販売されている物件は存在してしまうことになります。そして、この価格差は相当大きなものであることもしばしばあります。投資をする上で5,000万円の価値しかない物件を1億円で買ってしまったら、その時点で5,000万円の損をしているのと同じですよね。まず、自分が買おうとしている物件が適正価格であるかに注意しましょう。

融資は引いた方が良いのか


次に考えたいのが融資についてです。良い融資を引けるかどうか、いくら融資を引くかは不動産投資をする上で大事なポイントになります。引いた融資をすべて返済するまでの間は、不動産が完全に自分のものになったと言うことはできないため、上手にコントロールをしていく必要があります。

融資は自己資金に対する利回りを上げたいのであれば、多く引いた方が良いと言えます。リスクを下げたいのであれば、融資を引く額は抑えた方が良いでしょう。不動産投資で銀行から借り入れを起こした場合、変動金利であることがほとんどです。環境の変化によって返済額も変わってくる可能性がありますので、余裕を持った返済計画を作っておく必要があります。また融資を引いた際に支払う金利は、物件価格に充当されない銀行の利益になる部分です。金利ができるだけ低い金融機関を利用するようにしたいものです。

需要のある場所を選ぶ


そして、不動産投資をする上で大切にしたい3つ目のポイントは、需要のある場所を選択することです。アパート経営も、駐車場の経営も、区分マンションの経営も、そこに需要がなければ成り立ちません。需要のない不動産は当然売るときにも買い手は少なく値崩れもしやすいです。賃貸物件であれば、都内・駅近などが需要の多い場所として良く挙げられます。

ただし、必ずしも絶対に都内でなければいけないというわけでもなく、地方でもその地域で需要がある場所というのは存在しています。投資する期間に渡って十分な需要がある場所であれば、不動産投資は成り立ちます。ただ、短期での売却ではなく長い期間に渡って投資をしていく予定なのであれば、その期間需要が続くかは考えておいた方が良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。価格・融資・需要。この3つのポイントを押さえれば、不動産投資で大きな失敗をする確率をグッと下げることが可能です。適正価格もしくは割安な価格で、良い融資を引いて、需要のある場所の不動産を購入する。こうしてスタートした不動産投資は安定して続けることが可能な投資になるでしょう。これから不動産投資を始める方は、これらのポイントを必ず押さえるようにしてみてください。

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