夫婦のお財布管理
2018.8.12

株式会社AWARDです。

結婚してからもお財布は別々、といったご家庭は意外と多いようです。またご夫婦のどちらかがすべて家計を管理していて、もう片方の方はまったくタッチしていないというケースもしばしば見かけます。それでは、家庭で家計を管理するのは、どのような方法が望ましいのでしょうか。

共用の口座を作る


例えば一つの形としては共用の口座を作ってそこに収入の割合に応じたお金を入れて家庭のお金にする方法があります。もちろん口座の名義はどちらかのものになりますが、代理人カードを作れば夫婦両方で使うことのできる口座にもなります。

みずほ銀行の代理人カード

この方法の良いところは、家庭で使うお金は2人が納得した割合で2人で負担できるところにあります。一度共用口座に入れたお金は家庭のお金、ということにすればお互いに家庭のことのみに使うように抑止力がかかりますし、それぞれのお財布の状況というプライバシーも守られます。夫婦が家計管理を別々のお財布でしているのは、プライバシーを重視している例が多いので、共用口座だけお互いが把握するようにすればそこも守られます。貯蓄用の共用口座も作るとさらに望ましいかもしれませんね。

名目毎に分ける方法


また、食費は夫、光熱費や通信費は妻、といったように名目毎に支払う担当を分けている場合もあります。負担に対してお互いが納得していれば良いのですが、この方法は新しい出費がでてきた場合や既にある名目の出費が大きくなった場合などにもめることになりがちです。

それであれば、最初から共用口座を作って支出する割合を決めておき、家庭の出費は共用口座からと決めた方がもめ事は少なくて済むかもしれません。またお子さんが生まれてどちらかが育休を取ったり時短勤務をしたり専業主夫・主婦になった場合でも、共用口座は常に維持しておけば、中に入れるお金の割合を変えるだけで家計は見える化できます。

お互いをあてにしすぎると


それでは、どちらかが家計を担当して、どちらかは一切に家計にはタッチしないというケースはどうなのでしょうか。この場合、家計を任された方がやりくり上手であれば良いのですが、そうでなければ全く貯蓄が貯まっていない、ですとかカードローンなどで債務超過になっている、なんてケースも出てきます。お互いがある程度は家計のことを把握しておくのが望ましいのではないでしょうか。

家庭によってお金の管理の仕方は様々です。現在うまくいっている方法があるのであれば、それを上手に継続していっていただき、もし上手くいっていない部分があれば上記に書いたようなことを参考にしていただければと思います。しっかりと家計管理できることは、将来の家庭の幸せにもつながるはずです。

 

カテゴリーから記事を探す