お金は天下の回りもの?
2018.7.30

株式会社AWARDです。

お金は天下の回りもの、ということわざがあります。こちらには貧富は固定しない、といった意味があるそうです。本当にこのことわざの通りお金は世界を巡っていて、貧富は固定しないように世の中はできているのでしょうか?

お金は天下の回りものか?


このことわざに近い言葉は外国にも存在しています。

Money is a great traveller in the world.
(金は世界の旅人である)

お金は旅人、というとなんだかカッコいいですよね。基本的な意味は同じで、お金は世の中を巡っているのだから、巡り巡って自分のところに還ってくるし、貧富は固定しないといったことになるかと思います。

経済というのはお金が巡ることによって成り立っています。誰かがお金を使い、それによって潤う人がいて、またその人がお金を使うという循環でお金は巡っていくわけです。このお金の巡りが悪くなると景気が悪化するといったことがでてくるわけですね。

貧富は固定しないのか?


さて、これらのことわざには貧富は固定しないという意味が含まれているわけですが、それは現代社会でも言えることなのでしょうか?実はそうでもなくて、代々貧しいとか、代々お金持ちだとか、貧富の固定はある程度は世の中で起こっています。代々受け継がれていく資産の量にも影響されますし、教育にお金がかけれるかどうかで次の世代が稼げるお金の額が変わってくる、というデータも存在しています。

実際に世界のお金持ちの上位の方を見てみると資産規模は数兆円といった金額になりますが、こういった方々がすぐに貧しくなることは考えにくいのではないでしょうか。

お金持ちがお金持ちであり続ける理由


お金持ちが貧しくなりにくい理由の一つに資産運用の力があります。仮に手元に資産が10億円あるとしましょう。現在の日本では株式や不動産の平均利回りは5~10%ほどですから、5%で資産運用ができるとすると、1年間に10億円の運用から生まれる利益は5,000万円ということになります。5,000万円は普通の生活をしていたら使い切れないですよね。つまり、大きなお金を作ることに成功した人は、そこからお金を減らさずに生活することも十分可能になるということです。

お金は天下の回りものとは言いますが、自分の手元に留めて大きく成長させてあげることも、自分自身や家族にとっては価値のあることかもしれません。しっかり貯金をして、それを少しずつでも運用に回していくということを実践していくと、豊かな状態に近づいていけるのではないでしょうか。

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