ボーナスの使い道
2018.6.17

株式会社AWARDです。

夏のボーナスが支給された、という声を周りで聞き始めました。6~7月にかけて支給日が設定されている企業が多いので、もうすぐもらえるのを楽しみにしている方もいらっしゃるでしょう。

夏のボーナスに関する調査


さて、一度に大きな金額を貰えるボーナスですが、世の中の方はどのような使い道を考えているのでしょうか。調査会社のマクロミルが民間企業の正社員1,000名を対象に実施した、夏季ボーナスに関する調査から傾向を見てみたいと思います。調査日は4月24日となっています。

まず、夏のボーナスが支給されるかどうかに関しては「支給される予定」が78.8%で「支給されない予定」が21.2%となっていました。5分の1の方は、ボーナスは出ないと回答していることになります。それらの支給がない方に勤務先の制度を聞いた問いに関しては、「支給の制度がない」が48.6%、「制度があるが支給が見込めない」が35.8%、「制度はあるが、対象外である」が12.7%といった回答になっていました。

ボーナスの使い道


それではボーナスの使い道はどのようなものが多いのでしょうか。複数回答が可能になっているので合計は100%以上になります。上位を見てみると、

1位「貯金」73.2%
2位「旅行」28.2%
3位「外食」22.2%
4位「ローン返済」21.2%
5位「子供の教育費」17.9%

となっていました。最も多いのは貯金で7割以上の方が選択しています。それ以外の回答に関してはかなりバラつきがある結果となりました。それぞれの家庭の事情に応じて何に使うかは異なるようですね。

お勧めのボーナスの使い道


これらの回答を踏まえた上で、ファイナンシャルプランナーとしての立場からお勧めのボーナスの使い道を考えてみました。いくつか挙げるとするならば、貯金、資産運用、自己投資などが挙げられるかと思います。

まず貯金や資産運用に関しては、ボーナスをコツコツ貯める効果はとても大きいと言えます。夏と冬に30万円ずつのボーナスを貯めるだけでも10年間で600万円、15年間で900万円の差が生まれます。40歳くらいになると、同じ収入の方でも貯蓄額に1000~2000万円くらいの差が生まれるのですが、ボーナスを貯めたか貯めていないかの部分が大きく影響しているように思います。

また自己投資もボーナスの使い道としては有効です。すこし高額の勉強会や習い事でも、その後に一生使えるスキルが身につくのであれば価値はとても高いと言えます。大きなお金が入ってくるボーナスのタイミングは受けてみるチャンスかもしれません。

ボーナスをどう利用するかは、人生に与える影響も大きいです。ぜひ有効に活用できるように考えてみてくださいね。

カテゴリーから記事を探す