収入と支出と貯蓄
2018.5.30

株式会社AWARDです。

資産を増やす有効な手段の一つに貯蓄があります。とくに資産を大きくしていきたいと思った最初の段階では、投資以上に効果は絶大になります。そんな貯蓄に関して、収入と支出の関係から考えてみましょう。

貯蓄の方程式


一般的に考えられている貯蓄の方程式は、

収入-支出=貯蓄

といったものになります。入ってくるお金から出ていくお金を除いたら、それが貯まっていくお金になるという考え方です。確かに計算式としては合っているのですが、こちらは意外とお金が貯まりにくい考え方になります。人間はついつい消費や浪費をしてしまいます。気付けば収入を支出が上回り、毎月貯金が減っていきボーナスで補っているという方は多いのではないでしょうか。

これに対してお金が貯まりやすい貯蓄の方程式は、

収入-貯蓄=支出

になります。あらかじめ貯蓄する額を決定しておき、残ったお金の範囲内で生活することを心がけると自ずから貯蓄額は大きくなっていくということです。

有効な貯蓄の手段


有効な手段として給与の振り込まれる口座を最初から2つに分けておくといったことが考えられます。片方は日々の生活用、そしてもう片方は貯蓄用として全く手を付けない口座にすると、貯蓄用の口座には決めた金額が毎月積み上がっていくことになります。また別の有効な手段として、金融機関の定期積立預金などを利用して、毎月一定額が別口座に移る仕組みを作ることも挙げられるでしょう。

仕組みがないと、意識だけ『収入-貯蓄=支出』にしたとしても結果はついてきません。自分に合った仕組みを上記のように作り、お金を貯めるのが資産形成の第一歩目になると言えます。

貯蓄の次は投資へ


そして貯蓄の習慣ができてきたら、次は投資に挑戦するチャンスです。最初のうちはタイミングを気にしなくても良い積立投資が良いでしょう。株式の平均的な利回りである年利6%ほどで運用ができたとすると、月々3万円ずつの投資だったとしても30年後には3000万円近くの資産が築けることになります。貯蓄の習慣さえできてしまえば、そこから資産を殖やす選択肢が広がっていくのです。

ゼロから貯蓄の習慣を作るのは決して簡単ではありませんが、一度仕組み化してしまえば継続していくことが可能です。まず一歩目を踏みだすことが、長い目で見ると大きな差となって返ってくると考えてチャレンジしてみてください。

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