金融の経験談
2018.4.30

株式会社AWARDです。

ふつうに生活していると金融の情報はなかなか入ってこないですよね。わたしも社会人1年目の頃を振り返ってみると、投資や保険のことなどほとんど考えていなかったように思います。最初に金融に触れたのは会社の配属先にいた担当の保険の営業の方から、保険の説明を受けた時でした。

その保険は本当に必要か?


最初に保険の営業の方に説明を聞いたとき、なんとなく違和感を感じました。自分にとってどのような保障が必要か、という話ではなく、皆さん社会人になったらこのくらいの保険に入るのが普通ですよ、というトークをされたからです。よく分からないながらも、社会人になりたてで守るべき人がいない自分に本当に保険が必要なのか、と疑問に思ったのは覚えています。

結局提案された内容をできるだけ小さい保険料に抑えて頂き加入することにしました。ただし、その保険は必要がないものだったので後々やめることになるのですが。ただ辞める時にも3年目以降にやめて頂くのであれば営業の方の成績へのダメージが少ない、という話をされ顧客側の視点はこの業界にはあまりないのだろうか、と疑問を感じました。

投資を始めたとき


初めて投資を始めたのは、人にお勧めされたのがきっかけでした。今思うとそのお勧めしてくれた方も営業をしている方であり、自分の要望にピッタリ沿う提案ではなかったかもしれません。その時は投資の世界を一切知らなかったので、その商品がすべてかのように錯覚してしまっていたようにも思います。

『投資=お金が殖える』という単純なイメージで始めたのですが、開始してから成績は振るわずにずるずるとお金が減っていく時期も1年ほど続きました。その時の自分にとってはかなり大きな額を投資にまわしていたため、負担も大きかったです。投資は今の自分の生活を脅かすようなレベルでやってはいけない、と感じられたのは良かったのかもしれません。

完璧なものはないが


保険にも投資商品にも完璧なものというのは存在しません。ただ、しっかりと自分の現状と目標を考えて取り組むことによって最善に近い内容を検討することはできると思います。そのためには自分自身がある程度の金融知識を身につけることと、顧客志向のプロの方を相談相手に持つことが大切です。

顧客志向が抜けている営業の方から話を聞くと、最善からどんどんかけ離れた状態になってしまいます。保険も不動産も投資も本来はこわいものだったり、いらないものではないのですが、そう思っている方が多いのは質の悪い営業の方が多くいるせいなのではないでしょうか。

金融商品を検討するときには、相手の方が本当に自分のことを真剣に考えてくれているのかを一歩立ち止まって見てみると良いかもしれませんね。わたし自身も金融のプロとして相手の人生を真剣に考えてお話を伺うことを常に意識していきたいと思います。

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